こんばんは

昨日ヨガの200h講習を修了したHさんと少しだけ話しました。
Hさんはまだまだ若い、20代。
修了しました~
って明るい姿を見るのは嬉しいです。200hが終わって、そういう方って少ないんです。

Hさんの場合は、最初から急いで仕事にする気がなかったから、そうなのかも。
終わったらすぐ仕事取るぞ~!って意気込んでた場合は、そんな実力も経験もない自分に唖然

少なくとも私はそうでした。
でも、へなちょこでも最初の一歩がなくては、一生納得いくことなんて出来ない。
自分のアサナの練習を納得いくまでしても、インストラクターにはなれません。大体納得なんか一生いかない

インストラクションの練習がいる。
それというのは、いかに悔しさや恥ずかしさや、時には生徒さんからのクレームに耐えること。
そして、私は出来るとボロボロでも信じて続けること。
最初は結構な苦行です。
でも、だんだんと、悔しさが次へのバネとなっていることに気づけばしめたもの。
未だに反省は多々ありますが、、次回、もっとみんなに体感してもらうにはどうしたら良い?と考えて、うまくいったら
もう楽しくてやめられない

大器晩成
みたいな雰囲気かな?

とにかくやる。
その間に向いてないんやない?なんて笑って言ってくる、親しい人なんかもいたりするかもしれないけど、自分を信じて。
そんなことやってたら、そのうち答え出ます。
多分そこまで耐えられるなら合ってる。
私はそういう質を向いている、というと思います。