こんにちは
ヨガインストラクターのyuimarです
もうヨガ指導を始めたので、今日からヨガインストラクターと名乗ることにしました
七夕の日に息子が3歳になりました
コロナの影響で3ヶ月遅れの7月1日から始まった幼稚園。
最初の3日間は幼稚園バスまでの道のりも半泣き、乗り込むときには抱き抱えられて泣きながらのお別れ、そして初日は教室でも泣いていたようです。
私も泣きながらバスで行っちゃう息子を見て、涙が出そうで必死に堪えました
危なかった
そして3歳の誕生日を迎えた日、起き抜けこそ「イヤだー」と言っていた息子も、朝食を食べていると
「バスのるの〜」
「(ママと)バイバイするのー」
「なかな〜い」
と言い始めました。
泣かないとかフリでしょ強がっちゃってかわいいなぁ
なんて思っていると、
「オニイチャンパンツはくの!」
と、おむつを拒否
外出時におむつ拒否なんてはじめてのこと。
まぁやる気があるなら…とパンツで行かせました。
そしてバスの時間…
泣きません
それどころかお友達より先に1人で乗りにいこうとさえしました
先生と手を繋ぐと振り返って
「バイバイ」
急に余裕ありすぎでしょ〜
3歳だからお兄ちゃんになる!って本人なりに頑張ったのかしら
泣いていた数日はお互いに辛かったけど、泣いてしまった子を持つ親だからこそ子供の成長と親離れの瞬間を感じることができて良かったのかなーと数日経った今思います。
ま、案の定パンツに漏らしてしっかりオムツで帰ってきたところがまだお子ちゃまですがね
当初4月から幼稚園に通わせる予定でした。
3月末には
・息子と24時間一緒に過ごせる生活も残りわずかで寂しいな
・発達ゆっくりさんの息子の成長のために幼少組に入れることを決めたけど、いざとなると早かったかな
・仕事復帰もしないのに幼少組なんて親のエゴだったかな
と毎日思うようになりました。
思いを巡らせるのも束の間、コロナのおかげで幼稚園開始が7月となりました。
幸にして息子は7月上旬生まれ、3月生まれの子が4月の年少組に入園するのとそんなに変わらない時期からの入園になりフッと力が抜けました。
私にとってコロナは脅威ではあったけれど、それ以上に得るものがたくさんあり、コロナ自体に感謝はできないけれど、コロナ自粛の生活には感謝しかありません。
子供達とのこれからの時間も日々大事に生きていこうと決心した次第です。
娘のこの1ヶ月の成長も目まぐるしくありましたが、それはまた今度
今日も読んでいただきありがとうございました
yuimar