yoga fest 3日目
峰岸 道子 先生 ハンディキャップヨガ
去年も参加したハンディキャップヨガ、去年のレッスンがとても楽しく、私の仕事が身障者支援施設にて支援員をしていることもあり参加しました。
実際にハンディを持った方々が参加され、その方々がヨガを楽しめるようにアプローチしていく内容でした。皆さん真剣に取り組み、峰岸先生の母親が見守るような和やかな雰囲気の中進められました。
最後に、特に一緒に取り組んだ方から、「ヨガを始めて身体が変わってきました。水泳のクロールの時、肩が回るようになったんです。」と実際の話を聞くことも出来ました。少しづつ出来ることが増えるとうれしく、前向きになりますよね。今までにも施設にてヨガを皆としたことがありますが、この時間をもっと多く取り入れることが出来ればいいな、繋げて行きたいなと改めて思いました。
そして、このクラスでも去年知り合いになった、さつき先生のクラスに参加してくださった方と再会することが出来ました。また来年もきっと会えると思い、楽しみが増えました。
リザ・ロウィッツ 先生 チベットハートヨガシリーズ1:六つの完全な行い(六波羅蜜)
初めてのyoga festで受講してから毎年受けているリザ先生。とてもやわらかく包み込んでくれるような暖かい人柄。とても丁寧に進めてくださいました。
始めに「今日のこのヨガを誰かに捧げるように行いましょう。誰か思い出してください。」との問い掛けに、心に思ったのは父でした。父は元気にしていますが、私の今日の行ないが父の為にと思うと、前向きに取り組めたように思います。そして、とても楽しい時間となりました。
西川 眞知子 先生 アーユルヴェーダ・ヨーガ 秋ヨガ
アーユルヴェーダでのこの秋という時期・この時間にあったヨガを、ということで前半チャンドラナマスカーラ行ないました。始めに西川先生が1人で行なってくれたのですが、とても優雅にとても美しいチャンドラナマスカーラでした。しかし、実際取り組んでくるとちぃーと辛い先生も「思ったより辛いでしょ?」と笑み。「はい、辛いです。」と心の中で頷いていました。そのあと座位でのアサナ、ゆらゆら波のように自由に動きながら心地良い場所に留まっていく、すごく気持ちが良かったです。
今度はアーユルヴェーダの食事に関しての興味が沸きました。
MIU