ZEROGYM は貸し会議室などとしてもお貸ししてるのですが
この前使われた方の風景。
さて、これ以上前回の記事を先延ばしにしたら
怒られそうなので早速続けます。
最初から読む方はこちら↓
自分を愛し受け入れるの具体的実践。
今、あなたの中では自分に価値がありません。
しかし実際は持っている価値に目を向けられていないだけの話。
太っている人は結婚できないでしょうか。
綺麗な人でないと愛されないのでしょうか。
それは単なる思い込みです。
あなたは愛される価値があるんです。
でも、だからといっていきなり
「自分は愛される存在だと思いましょう!ハグしましょう!」
というのはあまりにも無茶です。
だから、まずは価値が「ない」から「ある」に頭の中を変えてあげましょう。
そのために、体(リアル)を使うことがオススメです。
思考って目に見えないですし、形がなくて揺らぎやすくとても不安定なものなので、そこを意識することが難しいです。
だったら違う「ある」に目を向ければいいんです。
まずは体(リアル)を通して「ある」が観れるといいと思います。
とても簡単です。
あなたには沢山の「ある」があるじゃないですか。
自分を温めてくれる体温も
美しい景色を見られる目も
体を感じられる体重も
風を感じられる皮膚の感覚も。
全部あるんですよ。
はっきり言いますが、「ない」に注目が行くということは、感謝の気持ちが失われているということです。
たとえそれらを感じていても、それらに感謝が宿っていないから価値があると感じられないんです。
きっとあなたは足がない方や目が見えない方を×でみます。
はたまた、「なにも感じない」か。
無関心、という形ですね。
無関心も価値を感じられていない1つの形なので問題です。
きちんと関心を持ちましょう、他人に。
全ての人は愛される価値があること、感じなければいけません。
きちんと全てのことに関心を持ち、価値があることを知る。
生活が恵まれすぎていることで、「ない」思考になってしまうことはわかります。
でも、その「ない」ばかりに目を向ける癖をどうにかしない限り
一生ないものを追う人生を過ごします。
あなたにはあるんです。
食べられるんです。
飲み込めるんです。
それに気づいてください。
食事瞑想はそんな感覚を呼び起こすのに有効です。
と、私は思います。
私では言葉での説明はここまでが限界かな、と思います。
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愛ってどんな温度でしょう?
きっと
暖かい
のではないでしょうか。
あなた、自分の胸を温める温度を
すでに持っているのではないでしょうか。
その手に。
たとえ世界が誰一人愛さなくても
あなたは十分に愛される価値のある人間です。
だから、落ち着いて進めばいいと思います。
今日があるということに感謝しながら。
※17日のセミナーでは食事瞑想のマインド的な部分も話すので、ぜひ可能なら受けに来てみてください。