日曜から連続して練習していることもあり、今朝はさぼるかな、、という誘惑にかられなかなかベッドから出られなかった。結局、ぎりぎりのタイミングでベッドを出てマットに立つことができて、練習後、いつも通り快適な気持ちになれたのだが。

 

昨日、プラサリータDで初めて頭がついて、今日もできるだろうと思っていたら、またぎりぎりでダメ、に後戻り。ま、このアサナに限らず、ヨガあるあるですね。昨日できたことが今日できるとは限らない。でも、それでも、続けているといつかできるようになっている。

 

私にとって、今、マリーチのD右がそう。先月末28日のレッドで初めて、レッドでできて、3月になって3日連続、一回目のトライでできた。左も、右より早くできるようになったのだが、ときどき腕が外れたりしていたのが、この三日は、右も左もそれなりに安定的にできている。とくに右は、A先生にオンラインレッスン受けるようになってから、丁寧に教えてもらってチャレンジ始めたもののなかなか、、、今年になってからも、3,4回目のトライでやっとできる、だからレッドでなんてとてもとても、、の状態だったのが、ようやく、、、嬉しいですね。

 

アルダ・バッダ・パドモッタナアサナもそう。戻りあがるときのバランスがうまくいくときといかないとき、半々くらいだったのが、今日は、無理に曲げているほうの足が離れないよう気にするのではなく、(そのことで、バランスが崩れてしまっていると気づき)、意識して逆側にまっすぐに立つようにすると、まぁまあうまくいった。両側とも。

このアサナ、曲げた足を持てるなんて考えられず、ずっと、ただ曲げた(ような)状態で練習をしていたのだけれど、A先生のレッスンを受けるようになってすぐに、前屈しないでいいからまず足指を持てるように練習するよう言われたのが夏。そのときは、全然持てる気がせず、ずいぶん(1か月以上?)立ったまま状態が続いたが、いつの間にか、掴めるようになり、その状態で前屈できるようになり、、、この半年の大きな進歩です。

 

ブリッジはじめ、この半年で、笑えるくらい何の進歩もないアサナもありますが、こうして考えれば、どれも、いつかはなんとかなるでしょう。

 

プランク、かかとを後ろに引っ張る感覚で、できた。腕側との重心バランスがきちんととれてるかは自信ないが、足の感覚としては、続くアップドッグにスムースに行けるようになった(これで、足がハの字型に開く悪い癖も出ないようになり)ので、前進だと思っている。

 

セッツ・バンダーサナ、腕の置き方が間違ってました。腕は胸につける。これでアサナ全体が良くなるかどうかは??ですが笑。