こんにちは！妊活ヨガ植竹あいです。
今日はこちらは、秋らしいさわやかな天気でしたね(*^▽^*)
昨日まで雨だったので、余計に嬉しいですね～♪
さてさて。
昨日の「赤ちゃんに出会うためのヨガ」レッスンでお話したことなのですが。
ちょっと辛口の内容です。
メンタル沈んでいる人は、読まないほうがいいかもです。
みなさま、「妊娠に良い」と言われることはどんどんど取り入れていらっしゃいますが
「妊娠のためにはしないほうがいい」ことは、やらないということも意識していますか？
例えば、漢方。
漢方や針治療は、根本治療ですので
効果が出るまでは比較的時間がかかりますよね。
言っておきますが、漢方はお薬とは違いますよ。
西洋医学のお薬は、今出ている症状を抑えるためだったり
働きが弱くなっているところを後押ししたりしてくれますが
漢方は、
「その症状はどこから来るのか？」
「その痛みはどういう意味があるのか？」
「なぜ働きが悪くなっているのか？」
そんなところに働きかけるのですから
体の土壌を整えている・・・そんな感じです。
効くとか効かないとかの問題じゃ、ないんだな～、実際。
鍼治療も、運動療法もそんな感じです。
んで。
漢方飲みながら、夜更かししたり働き過ぎたり体を冷やしたりしては
「なんの意味もな～い」
のですよ。
そう、それは
「ルイボスティを飲みながら、あま～いケーキを食べているようなもの」です。
ルイボスティは、その抗酸化作用に注目されているものですよね。
「体を錆びさせない」そんな効果があるわけです。
逆に、ケーキやお菓子に含まれている「砂糖」は
「体を錆びさせる」代表的なものです。
体を錆びさせるものを食べながら、体を錆びさせないものを飲んでいる。
ん？？？？
なんか変だぞ～。
そのおかしさに、早く気がついたほうがいいです(笑)
こんな風に、気がつかないうちに「プラマイゼロ」で(どっちかっていうとマイナスです)、
「効果がな～い」とか、言わないように。
漢方を飲んでいるのなら、「養生」といって
あなたの体にとって良いことをしつつ、悪いことをしない工夫をしないと。
そう、ここが、私が言っている
「妊娠するための覚悟」が決まっているかどうか？なんです。
「だって、妊娠する人は、煙草吸ってても夜更かししても妊娠するじゃん！」
って、そんなお声も聞こえてきますね。
ああ、いますよね。そういう方も。
でも、私が思うに、
そんな生活をしていて妊娠する人は、
若いカラダであるか、単にラッキーかです(笑)
妊娠は奇跡ですのでね。
あなたは「単なるラッキー」を目指しますか？
それとも、しっかりと覚悟を決めて、体を整えますか？
流産・不妊を乗り越える！妊娠したい人のためのヨガレッスン☆植竹あい
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