私自身、約10年前急に鬱病になり
仕事もやめ
しばらく家にこもり
苦しんだ時期がありました。
どんなに
強い睡眠薬を服用しても
眠れず
常に脈が高く微熱も下がらず。
理由は後から考えると
これかなぁ?
とは思いますが、
ハッキリしたものはありません。
自分の身体が自分じゃないようで。
周りの生き生きした人を見るのも辛く、
テレビも見れませんでした。
育児が落ち着き、
やっと就けた大好きな仕事も通えなくなり
結局、中途半端な形で
辞めることになり、とてもショックでした
そんな時に心療内科の予約待ちのため、
ある総合病院で
とりあえずの薬の処方のために一時的に
診てもらったことがありました(他院予約待ちの人はそういうのオッケーらしい)。
いつも私は
汚いクロックスをガサガサのはだしにつっかけて、
色褪せた古い服を着て…(鬱のため服を見繕えない )
あ〜、自分は惨めで哀れだ、
って思いながら、診察室で話を聞いてもらっていました。
私より若い男のお医者さんは
嫌な顔ひとつせずに
話を聞いてくれました。
みんな社会に出て生き生きと働いたり暮らしたりしてるのに
自分は朝から晩までぐったり寝てばかりで。
ホント何してんだろう
って
悔しくて辛いです
と伝えると
こう考えたらどうでしょう?
今、あなたにとっては、
人生のお休みの期間だと。
人間は自然治癒力がありますから
必ず良くなりますよ
と。
これが良くなるなんて、信じられない。
気休めだよなぁ
と思いながらも、
先生の
人生のお休みの期間
と言う言葉は妙に響き、
今もずっと心に残っています。
多分この言葉は一生忘れないかな
不登校も
もしかしたら
そうなのかもな…って思います。
あれから
私は予約していた心療内科にうつり、
先生とは会うこともないですが
一度、病院のホームページを見たら名前がなかったので転勤されたんだな
と思います。
でも、伝えたい

Y先生、私
本当に良くなりました、素敵な言葉ありがとうございました!と。
先生は私のことなんか覚えちゃないだろうけど


