できるところまででいいよ

オンリーワンでいいよ

と、言われている時代にどうしてアナトミック骨盤ヨガ®︎にハマるのか。

やってもやっても終わらない仕事だったり

考えても考えても正しい答えが見つからない思考だったり

頑張っても頑張っても認めてもらえない努力だったり

誰でもいつも自分の限界を感じながら生きていると思います。

これがいつの間にか「できるところまででいいよ」という言葉を都合よく引き下げて、いつしかその言葉は「頑張らなくてもいい」という方向に傾いてしまっているような気がします。

このような解釈からアナ骨好きの方には「できるところまででいい」という言葉は救いの言葉ではなく残念な言葉と捉えられているようです。

仕事や日常で「頑張らなくてはいけない」という孤独な戦いはどんなに小さなことであったとしても生きてゆく限りついて回ると思います。

アナトミック骨盤ヨガのロングキープで正しい姿勢を作る、マットの上の孤独な戦いは毎日の私たちによく似ている。

すぐに限界を決めて諦めようとしてしまう毎日だから、マットの上ではもう一踏ん張り耐えようとする自分でいたい。

それは孤独で、誰にも見てもらえないし、本当に正しいかどうかなんて考える余裕もない。だけど、心と体力の限界を引き伸ばすためには大切なことだと信じている。

今日ももう一踏ん張りの精神で１日が始まりました！

クラスのご予約お待ちしております

yoga studio TULA

今日も元気に過ごすために