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今までお読み頂きありがとうございます。
福岡久留米市でのレッスン終了に伴い、
こちらのブログも下記に移転いたします。
↓↓↓
http://plaza.rakuten.co.jp/powerup1chata/
今後も、何か疑問やご意見があれば
ぜひご連絡下さいませ。
驚きで 涙が出ました!
夜のヨガレッスン最終回。
最後の挨拶を終えたとき、
予想だにしなかったものがドカン!!!
とても大きなお花束。
淡いピンク
濃いピンク
それぞれのお花を眺めていたら
今日参加して下さった皆様の笑顔に見えてきました。
どうなるか分からないけれど…と
とにかく踏み出して歩いてきた久留米でのヨガ。
お花束だけではなく、
とても大きな
予想よりもはるかに大きな贈り物を頂いた心地です。
こちらに来ることに不安と期待が混じっていた一年前。
こんなあたたかさに出会えるとは、
こんな喜びに包まれるとは、
想像すらもできませんでした。
それは期待していなかったのではなく、
知らなかっただけ。
ケーキを知らない子供は
望みもしない、
想像もできないように、
私も知りませんでした。
今日の皆様、今まで一緒にヨガを共にした皆様、
ありがとうございます。
私を久留米に来させてくださった
色々な形で、今の私を作ってくださった皆様、
ありがとうございます。
ありがとうございます。
涙に直面しました。
今日は高齢者施設での最後のレッスン。
一般にシニア層というと60代以降をそう呼ぶのかもしれませんが、
60代はまだまだ若く元気な方が多く、
いわゆる「高齢者」というイメージに
近づくのは70代後半~80代なのかな、と思います。
レッスンを終えて、
玄関まで見送りをしてくださったおば様。
お年を伺うと84歳だそうです。
いつも笑顔でレッスンにご参加頂き、
ヨガよりも
何か、
「聞く」ことを重視してくださるように、
あたたかいまなざしで包んでくださったおば様。
そんな彼女の目から、
ほろりと涙が。
なんとな~く慌しい日々になりつつありますが、
こういう
人の心の温かさ、
人の心が形になってあらわれたものは、
大切に
しみじみと
感じ入るというか
本当に
感謝しながら頂きたいなと思います。
心の温かさ、
ただそれだけが
私たちの人生を創るように感じています。
先日、皆さんにお伝えしましたが、
レッスンの終了が2週間後に迫ってきました。
年明けから、
太陽礼拝を覚えられるようにレッスンを進めていますが、
少しずつ、自分のペースで行える方が増えてきて、
しかも、
山のポーズや、下を向いた犬のポーズも
力強さ&安定感が出てきたことに
ひそかに感激しています!
今後につながるレッスンを進めます。
質問などあれば、
ぜひぜひ声をかけてください!
本日のヨガレッスンは、
自宅で行うためのワンポイントレッスン。
お教室で行うのは75分間ですが、
ご自宅ではちょっと長い~。
そこで、
15分プログラムのご紹介や
自分でメニューを決めるときのアドバイス
をご紹介しました。
今日は体も心も頭もフル活用!
ペンを握る皆さんの真剣なまなざしにパワーを頂きました!
手書きの看板を頼りに、発見しました!
天然酵母パン のむぎ屋
「あ、ここだぁ~!」
こんなワクワク。
一日一つ、ワクワクがあると若返ります!
のむぎ屋は、花畑駅西側、
福岡美容専門学校の向かいにあります。
明日は、ヨガの勉強会最終回です。
最後と言えば…
そう、試験があるのです!
加えて論文の提出も。
学生時代を思い出しながら、
論文を印刷したり、
テキストに赤線を引いたり…
ラストスパートしています。
先日はひょんなことから色々な思いを巡らせました。
夜のヨガレッスンへ向かう18時45分頃、
暗い公園の片隅で、 4歳くらいの女の子が地べたに座っていました。![]()
周りを見回しても親御さんの姿は見当たらず…
久々にライフセーバー魂が甦り、
(学生時代、ライフセービングという 夏の海水浴場で行う救難救助活動をしていました。)
自転車を止め、彼女のもとへ近づきました。
私「こんばんは~」
少女「エーン、エーン」(泣き続け)
私「ママは?」
少女「エーン、エーン」(泣き続け)
私「コレ見せて。」
少女は手に紙を持っていました。
そこにはクレヨンで女の子の絵が二つ。
彼女の身元を明らかにするものはなく…
少女「エーン、エーン」(泣き続け)
色々な思いが巡りました。
ここでは寒いから、別のところへ連れて行こうか?
→ それは誘拐になるの?
迎えがなかったら、この子は今夜我が家へ???
まずは警察に連絡よね~ などなど。
迷子の迷子の子猫ちゃん♪という歌がありますが、
まさに子猫のように鳴き続ける少女。
いよいよ次の行動を…と思った頃、
来て下さいました、お母様。
「ちょっと叱っていたので…」と引き取られて帰りました。
ホッ。
そうよね、そうだと思っていたわ と自分に言い聞かせながら胸をなでおろしました。
が、 いやはや、刺激的な出来事でした。
私たちの毎日、緩やかに過ぎていくように見えても、
何が起きるかわからないものです。
どんなに起こりそうもないことも、起き得る可能性はゼロではありません。
夢は、イメージできれば実現する!と聞きますが、
それも(違う方面からですが)納得の夜でした。







