マタニティーの皆様、快適な秋をお過ごしですか?
マタニティーヨガを行うことでお腹の赤ちゃんと一緒の時間を更に充実することができます。
マタニティーヨガの効果をまとめてみました。
●ママの身体や心をゆったりと休めます
ママがリラックスした状態だと、お腹の赤ちゃんも幸せな気持ちになれますよ。
日頃頑張っているママ、たまにはゆったりとお腹の赤ちゃんとお話しましょう。
●呼吸の練習
出産の時、深い呼吸はとても役立ちます。
ヨガで培った呼吸法は、陣痛の痛みを逃すのにとても役立ちます。
不安な気持ちや高ぶる緊張感も呼吸で自信のある安定した気持ちへと導くことができます。
●出産に向けての必要な体力作り
人によっては、ハードに感じるポーズもありますが、足腰など下半身の強化は出産において必要です。
妊娠中に運動不足だと、出産時に筋力の低下により、足がつったり、途中で体力が尽きてしまいます。
しっかりと体力をつけて、お腹の赤ちゃんのためにも安産を目指しましょう。
●骨盤の調整
妊娠中、出産時、産後において女性の骨盤の状態はとても大切です。
大きくなるお腹をかばうために起こる腰痛や背中や恥骨の痛み。
このような症状は、骨盤の状態、姿勢が悪いことが関係することが多いようです。
ご自宅でもご自身でできるようなセルフケアをお伝えしていきます。
●体重管理
気になる妊娠中の体重増加の管理。
増えすぎると妊娠中毒症など、身体のことを考えると体重増加は12キロくらいまでにとどめたほうが良いようです。
増える過ぎると産後戻すのが大変にもなってきます。
マタニティーヨガを続けて行うことで、出産に向けて大きく変わる心と体をうまくコントロールしていきます。
赤ちゃんに会う日まで、お腹の赤ちゃんと一緒にヨガを楽しみましょう。
筑紫野・太宰府ヨガ
こころん☆シャンティールーム(ヨガルーム)
主宰代表 松尾 賢子 (まつお さとこ)
住所:筑紫野市紫3-12-48
TEL・FAX/ 092-403-6778
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