本日はこちらのブログをお読みいただきまして、ありがとうございます。
「ベビーカーに荷物をかけないで」
という注意喚起のニュースがありました。
ベビーカーの押すところに荷物をたくさんかけて、手を話したら、重みでベビーカーが後ろ側に倒れて、赤ちゃんがケガをする事故が多発しているからです。
呼びかけとしては、赤ちゃんの命を守るために大切なことなので必要です。
でも、どうすればいい?
「かけすぎないように」
これでは事故は減らせません。
国民生活センターの詳しいページを見ても、
消費者へのアドバイス
- 今回テスト対象とした全銘柄で、ハンドルに荷物を掛けないよう警告表示がされていました。ハンドルに荷物を掛けると転倒しやすくなることを認識しましょう
- 子どもを乗せたら、その都度、必ずシートベルトを装着させましょう
事業者・業界への要望
- 消費者のニーズに合わせ、ハンドル周辺に荷物を掛けて使用することを想定したベビーカーも商品ラインナップに加えるなど、さらなる商品開発の検討を要望します
- シートベルトを装着していない場合、子どもが転落するおそれがある旨について、さらなる啓発を要望します
具体的ではないですよね。
認識レベルでいいの?!
荷物は何kgくらいまでかけられるか?
よくわからない…
せめてメーカー各社のページのリンクはってほしいです。
実行→事故減につながるには、消費者、メーカーまかせに見えます。あと、少し実行に向けての具体例がほしいです。
買う方も、メーカーも、赤ちゃんの命を守りたい気持ちは一緒ですから。