小学校高学生向けのこの本

とてもワクワクするお話でした。
悲しい場面はないのですが
ご対面の場面で感動の涙。

泣きながら読み進めると
登場人物も泣いていました。



そして、昨日のブログにも書いた 
“スクナビコナ“
また出てきました。



主人公は
スクナヒコナノミコト“も“コロボックル“も
同じガガイモの実のさやの船に
乗っていたことから

日本神話での“スクナヒコナノミコト“は
もともとはアイヌの伝説では“コロボックル“
だったのではないか。


と話しています。


あーここにも!です。
昨日のブログでの古事記で偶然出会った
“スクナビコナ“
そしてこのお話に出てくる
“スクナヒコナノミコト“


気になってしょうがないので
ネットで調べてみると
大阪や奈良に祀られている神社があり
農業の神、薬の神、酒の神、温泉の神
とあります。


温泉の神!
最近友人たちとコロナが落ち着いたら
別府行きたいねと話してたんです。

この温泉の神と呼ばれる所以のお話には
別府温泉が出てくるが分かり
テンション上がります。



さらに
古事記のYoutubeを見出したのは
「最近古事記のYoutubeに
ハマってるんだよねー。」
という友人の言葉がきっかけなんですが
その友人がその時“秦氏“の話をしてたんです。


スクナビコナを祖神として祀っている 
一族といえば秦氏なんだそう。

そしてスクナビコナが祀られていると書かれていた神社は、車で行ける範囲なんです。


Wikipediaで見ただけでは
この神社の名前は出てこなかったので
すごく嬉しい!
週末に行ってみることにします。