順番がめちゃくちゃですが、富山市の八尾町でマンホールカードをもらった後は富山市の中心街へ移動。

富山市も合併で広くなったので、八尾町から富山駅はかなり遠いです。

 

向かったのは、直前に見つけたクラフト工房。

レザークラフトの工具や材料などを売っているお店です。

 

 

最近レザーカービングが気になっていたのですが、刻印の種類が多すぎてネットではどれを買って良いのかわからないので、実店舗に行ってきました。

 

中は雑然とした感じですが、レザークラフトの工具や革などがたくさん置いてあります。

いろいろ気にはなりますが、母親も一緒なので当初の予定通りに刻印とスーベルナイフを購入。

 

わからないことも親切に教えてくれるので、やっぱりネットよりも実店舗が良いですね。

 

スーベルナイフは安いのを買う予定でしたが、勧められるまま協進エルのプロ・スーベルナイフを買ってしまいました。

安いのだと1000円以下ですが、勧められたのは本体が2420円で替え刃が858円。

合わせて3000円もしたので、使わざるをえなくなってしまいました。

 

その他にクラフト社のボーダースタンプ D436 9mm(605円)と協進エルのバスケットウェーブ X500(660円)を購入。

レザーカービングの本を開きながら、これが作れるよって教えてくれました。

 

 

早速余っていたヌメ革に刻印してみました。

youtubeを見ながら試し打ちしてみましたが、まっすぐ打つのは難しいですね。

練習あるのみです。

 

 

これで、一応模様を作る道具は揃いました。

次にペンケースかキーケースを作り直す時に試してみようと思います。

 

バスケット模様はこれで十分ですが、スーベルナイフの性能を活かすのは花の模様とかなんだろうな。

でも、その時には刻印が今の2つでは全く足りません。