お盆に家に帰った時に息子とプログラミングの話をしていると、授業でScratchを使ってるよって。

自分もネットで調べてみましたが、パーツを組み合わせるだけなので簡単。
特にスプライトを使ったグラフィック系は、説明を見なくてもすぐにできる感じ。
息子もネットで調べたり、買ってあげた本を読んだりしながら、簡単なブロック崩しを完成。

結構はまっているので、埼玉県狭山市のふるさと納税で、プログラミング学習キットをもらいました。



本体の基盤の他にPCとつなぐケーブルや電池パックがセット。
USBでPCから電源を取ることもできるので、電池パックはパソコンから離れた時に使う感じかな。



小さい基盤ですが、左右のボタンでパソコンのスプライトを操作したり、裏のLEDをパソコンから操って文字を出すこともできます。

色々なセンサーもついているようですが、今のところは傾けた時のセンサー以外は使い方がわかりません。
ただ、左右のボタンでブロック崩しのPADを動かすことはできるようになりました。

昔のBasicよりも簡単にゲームは作れそうですが、スプライトの当たり判定がいまいちな気がします。
クローンを増やし過ぎると遅くなるのであまり複雑なゲームは作れませんが、子供と遊ぶにはちょうど良い感じでした。