謎解きゲーム 「謎の城」in郡山城の前半戦は、金魚ストリートの柳町商店街の鶴田昆布店 うどんとこんぶでお昼ご飯を食べるところまで。

最後の謎を解きに箱本館「紺屋」へ。



江戸時代から続いた藍染め商の町家ですが、藍染めの品物が売られていたり、藍染め体験もできます。
ハンカチが900円、バンダナが1100円です。

その他にも金魚グッズや郡山市らしく金魚が飾られています。



ここで前半最後の謎を解いて提出すると、後半の謎解きキットがもらえます。

後半も前半と同じでキットに書いてある地図を見ながら街歩きを楽しんで、地図に示された場所で謎を解きます。

箱本館「紺屋」の側にはおみやげ物を売っているこちくやもあります。
看板に金魚すくい道場と書いてあるだけあって、中では金魚すくいも体験できます。



中も金魚グッズがたくさん売っています。
テレビの取材も多いみたいで、壁には色紙がたくさん張ってありました。



ここから後半戦開始。
ボリュームは前半戦とほぼ同じ。

前半は南側の商店街や路地がメインでしたが、後半はいよいよ郡山城跡へ。
ようやくタイトルの謎の城に近づきます。



周りにあまり高い建物が無いので、天守台に登ると景色が良いです。
今回は桜の季節を過ぎていますが、春は桜の名所にもなっているようです。

遠くに城址会館が見えます。



天守台を降りて追手門から城址会館へ。
一日中歩いているので、登り下りも足にこたえます。
前半は謎解きをしている人にほとんど会いませんでしたが、後半は謎解きをしている人にたまにすれ違うようになりました。
謎のヒントの写真だけ撮って別の場所で謎解きをしたり、お互いに近寄らないようにします。



ここからも謎解きは続きますが、疲れで写真がぐっと減りましたアセアセ

言われた場所を全部回ってまずは謎解き完了。
ただ、今回の謎解きはここからが本番。

最後の謎解きはかなり難易度が高かったです。

正解にはたどり着いたのですが、途中の謎解きを飛ばして答えがわかってしまいました。
ゴールした後にヒントを見ましたが、手順通りに答えにたどり着けなかったので残念でした。

最後の場所にはたくさん人がたまっていたので、やっぱり最後だけ難しかったようです。

スタートが9:45、途中でご飯を挟んで終了したのが14:45。
5時間もかかったので、24時間で500円の駐車場に停めたのは正解でした。

謎解きも楽しかったですが、歩いたことのない郡山市の街中を歩くのも楽しかったです。