1、地域内の若者や地域外に居住している地元出身のを対象に、

2、地域や自分の未来に関するの若者の思いを引き出し、

3、自分がやってみたいことなどを話し合い、

4、できることを支援する

 

それが「よふど未来カフェ」

 

今年度第2回のメインゲストは、20歳になりたてにもかかわらず宮沢賢治ばりに朝来市の農業とともに生きる、稲葉慎一さん。農業への熱い想い、作物へのこだわり、出荷時期の工夫、地域の高齢者とのほのぼの体験、機械愛などをプレゼンテーション写真を交えて語っていただきました。

質疑フリーということで、参加者の質問は随時受付。企業秘密レベルの内容まで答えてくださり、そこまでオープンにしていいの?と思えるほど濃い内容でした。

また、稲葉さんが提供されている農家向けのサービスもご自慢の各種機械で充実しており、市内に保有者は一人だけというものまでありました。このようなサービスを知っているのと知らないでは農業経営も大きく変わってくるかもしれません。

 

多くの意欲ある若者が集うことにより、持ち寄った情報が相乗効果を生み、新たなビジネス、意欲に次々と発展していく、そんな機会が「よふど未来カフェ」

 

同伴の子どもたちは後ろで楽しく落書きして遊んでましたラブ

 

次回は6月25日(土)の開催予定です。ご参加お待ちしています。