14日目 シュパイヤー編 ④
前回からだいぶ間が空きましたが・・・大聖堂前からの続きですKaiser Dom Speyer ( カイザー・ドーム シュパヤー )この大聖堂は4本の塔を持ちます。例によって塔の1つが修復中・・・それでもこの美しい装飾の数々に目を奪われ見入ってしまいました人と比べれば高さが相当であることは明白です。しかしこの大聖堂が世界最大のロマネスク様式と言われる所以は、全長が133mというもの。時間がなくて横からの写真を撮っていなかったので、あしからず少しでも近くから細かい装飾を見ようとしたところで、あの高さではどうしようもない。目を凝らして・・・ あとは双眼鏡でも持参するか・・・大聖堂の前にあるどでかい鉢銅板のプレートに書かれているのによると・・・1490 年に造られたものだそうで、宗教的な境界線とされていたとかまた歓迎の乾杯に使用されたなどの逸話があります。その逸話の1つ・・・新たに就任することとなった司教は、これにワインを満たして市民に振る舞ったそうな・・・その容量は実に 1,500 リットル以上 ・・・ ピンとこないね一般的な 720 ml のボトルで換算するとおよそ 2,000 本以上大聖堂の入り口この扉、大きい!でも大丈夫・・・ 開閉部は普通より少し大きい程度でした~入り口の右側には・・・ローマ皇帝ルドルフさんのようです左側には・・・こちらはヴィルヘルムさんらしい入り口の手前まで行くと、こんな立て看板口に人差し指を当ててお静かにのサイン・・・写真だとすぐに分かるのですが、明るい場所からここに立つと目が慣れていないため、すぐには何がデザインされているのかよく分からなかった。 何のマークだろう? って思いながら一歩下がると、なるほど~やっぱり重かった扉を開けて中にお邪魔します今は分かりませんが、開けた扉から手を離してしまうとすぐに閉まり、おまけに結構な音が発生しますよ。音がしないように布か何かがはさまれていたようですが効果は・・・さきほどの 「 しぃ~ 」 のサインを思い出して思わず恐縮!それはさておき内部・・・陽光がさしこんで写真ほどではありませんが、他の聖堂よりは明るい。入ってすぐに目に入ったのがこちら上写真にも写っていますが、ドームからつり下げられた王冠。その王冠からつり下げられたクロイツ。どことなく物悲しい雰囲気を感じてしまったのは僕だけかな?これはどこだったか・・・ 祭壇を真横から?ちょっとしたステンドグラスもありましたすぐ近くに数段の階段が・・・階段を上がってみるとちょっとしたスペースの部屋そこには何かよくわからないものがあった( ̄_ ̄ i)足元にはハートマークがありまして、これが何を意味するのか?ここに立って見ろ! ってことなのか・・・まあ正直、ケルン大聖堂のような見所!なんてのはありません。ドーム入り口の上には立派なパイプオルガン大聖堂には付きものの1つですねところで・・・ガイドブックに書かれている通り、この大聖堂の地下にはクリプタと呼ばれる地下聖堂があります ( 有料 ) 。列柱廊の聖堂で、これまたロマネスク様式としては欧州最大。そこにはハプスブルク家の支配者たちが埋葬されています大聖堂から出て来ると、すごく眩しい・・・最終日も良いお天気に恵まれたなぁここから左に少し行くとプファルツ歴史博物館があります。月曜日休館、10時~18時で入場料は7ユーロとちょっとお高め大聖堂からの帰り道 ・・・あれこれ考えてたてた行程を無事に消化できた満足感からかハイデルベルクまでの記憶がない ∑ヾ( ̄0 ̄;ノドイツ1人旅もこれで終わりかと思うと漂う寂しさ・・・2週間という期間も今となってはあっという間のことでしたね中央駅に戻って列車を待つ。目の前の教会は駅の南側にある聖ヨーゼフ教会ところで、このシュパイヤーという街はガイドブックにはほぼ情報なし僕が買ったガイドブックには大聖堂の写真1枚のみでもドイツが好きな人間にとってシュパイヤーは有名ですよね?シュパイヤーを少し早く切り上げた理由が・・・ハイデルベルクからフランクフルトへの途上そう! 前日、ハイデルベルクを訪れた際、靴を買ったのです。と言っても、カードリーダーの故障だとかで実際には精算をしていないので、ただキープしてもらっただけ。前日に聞いた閉店時間の30分前にお店に到着今日はその精算をしてもらい、免税手続きもしてもらってウキウキ!残念ながらすぐに履くことはできませんなぜならトランジットするオランダの空港で税金を返してもらう際、場合によっては現物を提示させられることもあるから・・・それまではこうして箱に入れて眺めているだけ車窓はすっかり暗くなっていました。 明日はいよいよ帰国となってしまいます・・・ 15日目 フランクフルト空港から日本へ に続く