こんにちは、けんじゃぶろうです。
最近寒くなりましたね。朝3時に布団から出るのが大変になると、冬の季節を感じます。
みなさんも体調を崩さないようにして元気でいてください。
さて、もう一人の自分シリーズですが、今回はちょっとテーマが壮大だったかな。長期戦になりそうです(;´∀`)
まぁうまくまとめられるかわかりませんが一生懸命書いていきますので最後までお付き合いください。
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では、つづきです。
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ケン「そう考えれば一つ欠けたらどこに行くと思う?」
けん「え?・・・どこだろう」
----------------つづき------------------
ケン「全く違う展開の道に行くはずだよ」
けん「道?」
ケン「つまり人の生きる道は無限にあるということだ。一つでも選択が違えば全く違う道に進む。可能性は無限大ということだよ」
けん「でもそれって、なんか怖いよね」
ケン「怖い?」
けん「だって選択一つ違ったら全く違う道に行っちゃうんでしょ。なんか怖いよ」
ケン「なら怖くならないためのはどうすればいいと思う?」
けん「ええ。んん~~ 」
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ケン「・・・・・」
けん「やっぱ怖いよ」
ケン「そうか。まぁ確かに怖いな」
けん「うん、怖いよ」
ケン「じゃ「選択しない」というのはどうだね?」
けん「選択しない?」
ケン「ああ」
けん「そんなことできるの?」
ケン「もちろんだ。何かを選ぶとき人は必ず選ばなければならないように感じるがどちらも選ばないことだってできる」
けん「なるほど」
ケン「では「選択しない」人生はどうなるか。それは選ばないでいいから怖くないし楽でいられる。その代わり何も変わらないということだ。もちろん現状維持も時には大切かもしれない。立ち止まり落ち着くことだって必要だ。だが、そこでずっと立ち止まったままでは見える景色はずっと変わらないし感じるものも変わらない。つまり成長しないということだ」
けん「そしたら立ち往生じゃん」
ケン「そういうことだ。わかっているじゃないか。立ち往生は人生で考えたらどうだね?」
けん「どうって?」
ケン「立ち止まったままの人生」
けん「それはダメでしょ。前に進んでいかなきゃ」
ケン「だが怖いのだろう?」
けん「たしかに怖いけど、止まったままだったら何も変わらないよ」
ケン「そうだ、変わらないんだ。選択しない代わりに何も変わらない。怖くない代わりにそこから動けないんだよ」
けん「それは嫌だな」
ケン「そうだろう。じゃどうすればいい?」
------------------⑥につづく-----------------