・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
けん「・・・・ねえ聞こえる？ 」
ケン「ああ、聞こえてるよ」
けん「漠然とした疑問が出てきたんだけどさぁ」
ケン「わかった。今そっちに行く・・・・・・・・・・」
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
ケン「なんだい？」
けん「生きるってどういうこと？」
ケン「・・・本当に漠然とした話だな。なぜ疑問に思ったんだね？」
けん「いや、なんとなくなんだけど」
ケン「キミも成長したな」
けん「そうかな？」
ケン「ああ、ボクからすれば驚きの成長だ。自分のことを考えるようになったんだから」
けん「前はそうじゃなかったの？」
ケン「ボクと話ができなかった頃のキミは、あまり自身のことを理解してなかったし、理解しようとも思わなかったからね」
けん「そうなのかなぁ。どうして考えるようになったんだろう」
ケン「大切なものに目を向けるようになったからだろう」
けん「大切なもの？」
ケン「ああ、自身にとって何が大切か、体験をもとに考える機会が訪れたということだ。初めてそれが訪れた時にボクはキミと話をするようになった。それがキミと初めて出会ったときと言っていいんじゃないか。それ以前から出会っているが、まともな会話をした記憶がない」
けん「そうか、そんなときもあったね。あの頃はいつも君に反論してた気がする」
ケン「あの頃のキミには手を焼いた。なんせ心ここにあらずの支離滅裂だった。頭で考えてることも、心で感じるものも、実際の行動も、すべてバラバラだったからな」
けん「ひどいな、それは」
ケン「それを思ったら今のキミはとても変わった。自身を大切にできるようになってきたみたいだから。すごい成長だとボクは思うよ」
けん「いやぁ照れる//」
ケン「照れるな。まあ本当に思った意見だ。嘘じゃないよ」
けん「君のおかげだね。ありがとう」
ケン「礼を言われるほどじゃない。ボクもキミには感謝しているからな。だからお互い様だ」
けん「君も案外素直じゃないよね」
ケン「自覚しているよ。キミにあるものは大抵ボクには無いのだから」
けん「そうか。そうだよね。だから僕らは一緒にいられるんだったね」
ケン「ああ」
けん「君には生きる意味ってあるの？」
ケン「・・・・・・・・・・・・」
----------------②につづく-------------------
みなさんこんにちは、よだけんです。
最近は朝は寒くなってきましたね。でも昼間は天気が良くて暖かくて気持ちいいです。
もうすぐ寒い冬がやってきますね。そしたら日に当たる機会が減ってしまいます。
人は日の光に当たると元気が出ます。夏に開放的な気持ちになるのは太陽のおかげもあるんですね。
だから肌をあまり出さず、活動的でない冬の季節はどうしても気持ちが後ろ向きになりがちです。
ぜひ寒い時期でも、太陽を浴びて、汗をかいて、元気に過ごしてみてください。
たくさん食べれるのも元気な証拠です。でもあまり食べ過ぎないように気をつけてくださいね。
けんじゃぶろうは体調管理の一環で、今日もプロテイン飲んで元気いっぱいです。
さて、今回のテーマは「生きること」についてです。
あなたは「なぜ生きるんだろうか？」と考えてみたことがありますか？
これはある意味生き物としては永遠のテーマかもしれないですね。
人によって考え方や感じ方は様々だと思います。そこに正解も間違いもありません。
私のこのブログを読んで頂けた方には、少しだけ「自分の生きる意味」について考えるきっかけになっていただければと思います。
登場人物
けん・・・・・表に出ている自分
ケン・・・・・こころの中にいるもう一人の自分
ぜひ最後まで読んでみてください。
よだけん