個人投資家に有利な時代 1
はじめまして。「投資検索。あなたにあった、日本株を探すお手伝い」の依田です。
証券会社での経験、個人投資家としての失敗等を活かした記事をブログやメルマガ
などで伝えていきます。 よろしくです。
日本の株式市場に参加する、「投資家」には大きくわけて2つあると思います。
ひとつは、ヘッジファンドや国内外の年金資金、投資信託等の機関投資家。
そして、我々、個人投資家です。かつて、私が証券会社にいたころは、
動きのある株価または、情報に接することができたのは、
証券会社のディーリーングルーム→ 機関投資家→ 各支店の営業マン→個人投資家
の順番でした。つまり、情報のタイムラグがあり、個人投資家にとっては不利となる場合が
ありました。 しかし、現在は、ネットの普及、発達により(こんな言い方さえ、もう死語?)
この情報の格差がなくなり、
自宅のPCの前で、現在おこっていることが、リアルタイムで、実感できるのです。
凄い!