いつのまにやら 2月に入りましたね 早い
と 同時に 朝から雪掻きと疲れましたが。。。
1日 いつも 思うのが 映画の日 たまには映画が見たいと。。。
しかし 男一人で見に行くのはなかなか 男の人に聞くと やはりいきずらい
女性の人は平気な方が多いみたいですが
で 通勤途中でいつも気になる映画館が 会社から3分程度
上映してる映画が 他の映画館と違う 聞いたことのないような しかし
いつ見ても 厳選されたよさそうな映画をしてるみたい。
と 思いつつ 数年 いつかはここで見ようと
その日がついに 今日 やってきた。 屈折 十数年
シアターキノ http://theaterkino.net/ リンクができないので
朝 通勤時に確認
「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」
↑
この題名をメールしたら え 飲みに行くのと?と勘違いした人も(笑
会社でるまで 油断はできない いつ トラブルコールがあるか
18時25分から 上映 さぁ 行くぞ~
なんか かわいいでしょ
JRタワー ファクトリーの方とは 違いますね でも こんな映画館が親しみやすいのかも
ええ ほんま 映画館あるの 不安になりながらも この先を進みます。
奥のドアをあけると
ありました お店の方に許可を取って 撮影
他のお客さんがいたので ちゃんと撮れませんでしたが 雰囲気は
こんな感じです。
ここなら男一人でもこれそう 気に入りました。
映画館の中に入るときに 何番から 何番までといわれます~ この番号は席の番号では
ありません。
席も こじんまりですが 見るにはぜんぜんOK
さて 映画の方ですが その題名でわかるように アルコール依存症を書いてます。
見てる中で 山場とかはなく 淡々とストーリーは進むんですが
平坦な中で 描かれる人々が日常の生活感が表れていて 映画というより そのまま
自分の中にあったらそのままって それが余計に 身近な描写に思われる。
愛とは ん でも これがある意味愛のかとか 家族の愛とか
いや ほんま 母強し
また 病院生活は ほんま 実際にもこんなのかと。。。
他の見てた方は あまり感じなかったかも しれませんが オレはこの映画で
すごく 親父のことが脳裏を そう 去年 癌で 胃をとっただけに 生命のことに
生きていればいいことある そうだね
今 父は 禁じられてるアルコールが飲みたくて 母親にウソをついてまで
こっそりと 飲もうとする。 周りから ダメ!! 長い生きできないとまで言われても
やはり 唯一の幸せなのかもしれないね。
この映画で 余計に ちゃんと 親父と付き合ってあげないとあかんかと思ったね
きっと 見た方 たんたんと 進む中で 身近な なにかと重ね合わせてかもしれない
あとからきっと じんわりくるのではないでしょうか
おやじのサイフ
2月1日 映画 1000円(映画の日)
コーヒー 100円
支出 1100円
おこずかい1万のうち 残高5820円
心のサイフ(5段階)
・雪掻きに疲れたー
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