旧優生保護法についての憲法違反との判決が出てるけど、

 

まあ、それは当然として、

 

私は思うんですけど・・・

 

 

いくら法律で規程されていたとはいえ、

 

それに携わる人がその当時いたわけでして、

 

手術をした医者、看護婦、家族、親戚

 

それから、そういう障がい者施設の職員や施設長

 

この人たちは、そういう手術をすると決めるときや行った時に、

 

なにか良心の呵責というか、「これはやめておいた方がいいんじゃないか・・」

 

みたいな考えはおきなかったのだろうか?

 

「気にが責任をとるから、いいからやりなさい!」

 

そう言われたら、やるのだろうか?

 

 

特にそういう施設の職員が今もその職についていて、

 

年を取っているから施設長とかちょっとベテランになっていたりするんじゃないでしょうか?

 

どうなんでしょうね・・・。

 

だれも言わないけどねえ・・・。

 

そういう人たち、はずかしくないんかねえ。

 

私はそれに携わったり、した職員を信用しません。

 

なんとなれば、障がい者施設の職員を色眼鏡で見てしまいます。