日光東照宮、続きです。
【神興舎】
【御本社】
こちらが本殿、中は撮影できないけれど
豪華絢爛な造りでした。
将軍や大名のみが通ることのできた正門
間口3m、奥行2mという小規模な門の彫刻は
611体で、陽明門より多い
白い部分は貝をすり潰した塗料の
胡粉が使用されています。
【東回廊】
御本社から奥宮へ通じる廻廊
こちらが家康公の墓所へ続きます。
●眠り猫
見る角度によって違った表情に見える猫
正面から見ると眠っているように見える
斜め左下から見ると腰をあげて
威嚇しているように見える
猫の裏はスズメ
猫が眠っているとスズメも安心して
飛べるということから
平和な時代への願いが込められています。
【奥宮】
東回廊をすすむと奥宮ですが
石段が207段あり、ここにきてさらに上がる~
ということもあり、かなり気合いります!
●家康公の墓所
宝塔
鋳抜門
【本地堂・薬師堂】
東照宮のなかで最大の建物
天井画の龍の顔の下で拍子木を打つと
龍が鳴いているかのように音が鳴り響きます。
1m横で打っても同じようには鳴らない~
という実演もありました。