兵庫県立美術館⑤関西の80年代 | Yocorin's Cafe Time

兵庫県立美術館、続きです。

 

【関西の80年代】

8/21までなので、自己満記事ですw

 

3階が展示会場入口

階段からの大きな吹抜け

 

『こいのぼりくんの一生』

 

入口の通路には

各年代の特徴が記されたパネル

 

2022年

 

各年代の流行りや出来事を思い出したりして

見入ってしまいました。

 

写真OKなので撮った写真をいくつか・・・

↓ 

 

 

 

 

 

 

 

強烈な印象だった作品がこちら

『耳なし芳一』をアートで表現されていました。

琵琶法師、耳なし芳一。壇ノ浦に沈んだ平家の恨みが

怨霊と化して芳一に祟ったといわれる。

亡霊に取り付かれた芳一の身体にお経を書いたが

耳だけ書き忘れたせいで亡霊にひきちぎられるという怪談。

 

大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で放送された

平家が壇ノ浦で源義経に追い詰められ、

安徳天皇を抱き寄せながら

平家の女性が次々と入水するシーンが蘇りました。

 

 

 

 

 

このハート型は"おしり"を表現

ましゃのピーチクッションを思い出した笑。

 

 

出口の吹抜け

 

黄色いアートがくるくる回ってます。