西郷どん☆
（いつもながら、今更
）
）≪10/28(日)40回≫
～波乱の新政府～
隆盛に廃藩置県を伝える利通。
従道『薩摩には20万とも言われる士族がおります。
もし不満をもった氏族が国父様を担ぎ出し、
反旗をひるがえしたら･･･』
従道『有力諸藩の兵力を敵対させることなく、
味方に引き入れるっちゅうことですな、兄さぁ』
従道『食いぶちち、そげん言い方があるか』
従道『そうじゃ、兄さぁとおいと一緒に東京へ行って、
こん国のために働いてほしか』
日本初の『ポリス』を作ると、構想を語る従道。
≪11/4(日)41回≫
～新しき国へ～
従道『兄さぁ』
隆盛『信吾、おぉ～川路もどげんした』
従道『兄さぁ、実は川路さぁが、今度、
欧州各国へ行くお許しを賜ったとじゃ』
川路『おいも本場のポリスの働きっちゅうのを
学びに行ってまいります』
従道『色男のご到来じゃ』
従道『こいは、フランス製の香水じゃごはんか』
隆盛『川路はいつも冷静沈着、戦の時も民が
巻き込まれないで、済むかを見極めようとする。
こんな優しい男がポリスに向いてる。のぉ信吾』
頼もしさが定着してきた従道さん、
髭のビジュアルもずっと観てたいけど、
もうすぐ終わっちゃうんだなぁ。