西郷どん36~慶喜の首~ | Yocorin's Cafe Time

西郷どん☆

 

≪9/23(日)36回≫
~慶喜の首~
 
<鳥羽伏見の戦い>
 
吉之助の新政府軍は、劣勢を強いられたが、
岩倉が仕掛けて掲げた錦の御旗に一転。 

 

吉『こんまま一気に大阪まで追い打ちを...』
信『兄さぁ、
追い打ちまでせんでもよかでごわんそ』
 
吉『慶喜の首をとるまでは
この戦は終わらん』
信『じゃっとん、
敵も味方も大勢倒れちょう、街もみな何も』
 
吉『こいは戦じゃ』
信『ほいでもまだ兄さは...』
 
銃弾に倒れる信吾ーw
ガクブルガクブルガクブルガクブルガクブルガクブルガクブルガクブルガクブルガクブルガクブルガクブル

 

このシーンが、いつかいつかと
覚悟しながら観てたけど、
突然すぎて、固まってしまった。
 
亮ちゃんのこんなシーン、
辛すぎるけど・・・
でも、その演技が上手くて。
 
信吾が相国寺に運ばれる。

 

信『もう、死なせてくいや』www

ガクブルガクブルガクブルガクブルガクブルガクブルガクブルガクブルガクブルガクブルガクブルガクブル

 

京に入ることが許されていなかった

異人の医者が信吾を助ける。

信『おいは、生きちょっとか』

 

吉『私情を挟む暇はなか』
と言って信吾を見舞わなかった吉之助が、
信吾たちを助けるために、
京に異人を入れる許しを天子様に請う。

 

一蔵『信吾、鬼が弟のために

そげんこつまでするち思うか』

 

医者が来たのは、

吉之助の計らいと知る信吾、

・・・の目に涙。

 
信『兄さぁ』
 
吉『よう生きちょった』

 

信『おいも行く』

吉『何をゆうか』

信『足手まといにはならん、

おいも連れて行ってくいやんせ』

吉『信吾...』

 

信『兄さぁがないのために戦っておるのか

おいにはまだ...わからん。

おいは、最後まで戦って、

兄さぁの覚悟っちゅうもんを

こんめ(目)で見届けたか』

 

信『じゃって、

おいも連れて行ってくいやんせ』

吉『好きにせぃ』

 

緊張の連続だったけど心にささるシーン、

演じきった亮ちゃん、お疲れさまでした。