こんにちは!
心理技術アドバイザーのyocoです。
 

 

「私はそこらへんに落ちている石よりも価値がない」

 

 

若い頃、そんな風に考えていたという

ある女優さんのインタビュー記事のことば。

 

 

過酷な家庭環境に育ったそうですが、

今はパワフルに活動されていらっしゃいます。

 

 

自己肯定感を持てなかったという彼女が

どのようにして幸せの感覚を掴んで行ったのか。

 

 

眠たい時、ぼーっとしている時に

わざと自分にポジティブなことしか言わないようにして、

少しずつ潜在意識を書き換えていったそう。

 

 

日々、幸せに生きられるようになるまでに

15年ぐらいかかったそうです。

 

 

この手法は、脳科学的に理にかなっていて、

とある脳科学の先生は、

 

 

寝起きにうっかりネガティブなことを考えてしまった時には、

わざともう一度寝て、やり直しをするそうです(驚)!

 

 

それぐらい、

寝起きや寝る直前、ぼーっとしている時に考えていることは、

潜在意識に入りやすいってことですね。

 

 

ただ、この女優さんの場合、

感覚が変わるのに15年。

 

 

それぐらい、

過去の体験、記憶と結びついた信じ込みは

(この女優さんの場合は「石よりも価値がない」という間違った刷り込み)

書き換えるのが厄介なものです。

 

 

望みを叶えたり目標を達成するには

大前提として、行動力が必須。

 

 

ただ、

やみくもに行動するよりも

 

 

不要な信じ込みを書き換えた上で行動すれば

人生の成功が早く手に入れられる。

 

 

心理技術の手法を使うと

自分を制限する思い込みが

 

 

大袈裟ではなく、

一回のセッションで書き換えられる。

 

 

私自身、

心理技術の手法を学びながら、

何度もそんな体験をしました。

 

 

不要な思い込みを手放すたびに

心も身体も軽やかになっていく。

 

 

そんな体験、してみませんか?

 

 

近日、モニターセッションの募集をするので

ご興味ある方はぜひ。

 


それでは、また!