アート&デザイン大学校の 非常勤講師となってから3年目
年々 日々があっと言う間に過ぎてゆく
今日が 今年度最後の 陽華ゼミの授業
生徒より作品を頂く
『迦陵頻伽』 中塚将太 画
私をイメージしてくれたそうで
嬉しくて涙が出る
今回の絵は、先生を迦陵頻伽(かりょうびんが)という仏教における想像上の生物に見立てて描きました。
迦陵頻伽は、上半身が人、下半身が鳥の姿をしています。
その姿は、神秘的且つ、妖艶で、声が非常に美しいものです。
先生が筆をとる姿が正に、迦陵頻伽が空を舞い踊っているかのように見えたので、今回このように描かれて頂きました。
と メッセージもくれ
なんとも嬉しいかぎり
少しつづ
ゼミの事も 書いてきいたい
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