1月29日(日)に福島県内の伝統芸能が一同に介すイベント、絆つながる「ふくしまの春」 が開催されます

そこで 『言の葉めぐり』 を担当します

みなさまの想いを 書かせて頂きます

 雛あられ、甘酒の振る舞いコーナー(先着300名様)

 昔ながらのおもちゃを作る民俗文化体験コーナー (11:00より受付開始)

 スパリゾートハワイアンズ の子どもフラ教室(※だれでも参加できます)

 福島の祭り 太鼓演奏

 

 中嶋朋子さんが、そんな言葉の不思議な力を

 朗読やおはなしを通じて、ふくしまのみなさんに、届けます。(ふくしまFM公開録音)

などなど 盛りだくさんのイベントです

是非 お越しくださいませ!!




$めざせGO!GO!かしこきヨカ女

絆つながる「ふくしまの春」


2011年3月11日から、すでに10カ月以上が経過しました。


絆つながる「ふくしまの春」は震災、原発事故で避難を余儀なくされている方々を少しでも元気づけ、地域の絆を深め、さらに、仮設住宅受け入れ地域との交流を図ります。

震災及び原発事故によって開催をあきらめていた伝統芸能を福島市内で復活させることによって、新たな希望を持ち、地域のつながりを再認識し、新しい季節を迎えられるようなイベントを企画します。

また、被災者の「想い」をカタチにし、福島市民、周辺住民にそれをみていただき、「想い」を共有できるようにします。

またこのイベントを開催することによって、雇用を通じた避難者・失業者への経済的支援を行うことができます。

【日時】 平成24年1月29日(日) 11:00~18:00(入場無料)
【会場】 ふくしま言の葉めぐり コラッセふくしま多目的ホール(11:00~17:00)
ふくしまひなめぐり S-PAL 5Fネクストホール(11:00~17:00)
ふくしま祭りめぐり 東口駅前広場~駅前通り(11:00~17:00)
街なか広場及び広場南側道路(11:00~18:00)
絆の架け橋 (無料通行) JR福島駅東西連絡通路(11:00~17:00)

言の葉めぐり

会場 コラッセ4F(11:00~17:00)

この会場では「想い」をいろいろなカタチで表現します。
どなたでも無料で参加できます。

県内在住の書家、かえる文字作家等に自分「想い」を書いて持ち帰っていただきます。

・402会議室
書家

加藤豊仭
1944年、書家加藤翠柳の次男として仙台市に生まれる。
東北大学文学部(考古学・哲学専攻)卒業。
1980年、宮城県芸術祭新人賞(書道部門)受賞。
1990年まで書道芸術院展、宮城県芸術祭書道展、河北書道展の審査員を歴任。
2003年7月、文学博士(東北大学)取得。師:加藤翠柳
現在、宮城教育大学教授(書道担当)を退官し、書学研究とフリーな立場での作家活動を実践中。

墨をすることから始め、完成まで41時間もかかったという「絆」の大作(3m×3m)が会場に展示されます。

・402会議室
YOCO(ヨーコ)

郡山生まれの書く女。幼い頃から書を学ぶ。
玄粒書道会陽光支部長 師範 菅野陽華として書活動をしつつ、現在SUNNY WRITER YOCO 名義で福島県で多くのアート 活動をしいる。
福島県を盛り上げるため、ふくしま(福・島)=HAPPY I LAND(ハッピー愛ランド)というアートイベントを多く開催。
2011年9月に福島市松川町飯舘村仮設住宅で開催した「絆つながる までいな一日」ではオープニングイベントとして9M×3Mにも及ぶバックパネルに文字入れをした。


・401会議室
蛙文字作家

 渡辺弥七
福島県三春町に工房を構え、自ら生み出した「蛙文字」をかき(描きそして書き)続けて40年。ひとつの文字がおおよそ画数分のカエルの絵で構成され、渡辺さん自身が読んだり耳にしたりして心に響いた詩文や手紙文、歌詞などさまざまな言葉の数々にカエルが踊る。

絆ふくしま

<主催>
絆つながる「ふくしまの春」実行委員会
(南相馬市、富岡町、双葉町、浪江町、飯舘村、福島市、二本松市、伊達市、本宮市、桑折町、国見町、川俣町、大玉村、福島県県北地方振興局、福島県雇用労政課)

<事務局>
株式会社トーネット (がんばろう福島!“絆”づくり応援事業受託業者)
〒960-8164
福島県福島市八木田字中島36-1
フリーダイヤル 0120-650-110
E-mail info@kizuna-fukushima.jp