ＡＣＣＥＮＴ開催中にみなさんで少しづつ綴って作った
物語です
どんな話になってるでしょうか・・・？
お楽しみください
夜、一人空を見上げて歩いていた。
今日は少し遠くひときわ輝くオレンジ色の星が見えた。
それを目指して家とは反対の道へ歩き始めた…
星が見える方にとにかく歩き続けた。
「いったい どんくらい歩いたかな～。」
突然風が吹き、ザザザーという大きな音が近づいてきた。
後ろを振り返ると強い光が目にとびこんできた。
まぶしい！！
・・・・目がつぶれた。
Ｏｈ ｍｙ Ｇｏｄ！！
よし！眼科に行こう！！
眼科にいったら とってもすてきなお医者さまがでてきた。
ドキドキ ドキドキ ドックン ゼーハー。
うまく息ができない。
こきゅうができなくて倒れてしまった。
バッタ～ン。
すごくでっかい音がした。
気がつくと、そこは森の中でした。
となりにくまさんがいました。
くまさんの言うことにゃ トツギーノ・・・
くまさん、くまさん、目を開けて。
イヤイヤ
デッカイ目、もう開けてるから。
まつげバサバサ！！その目が素敵。
じゃ、一緒にうたおう。
歌につかれて、くまは小川の水を小さな手で すくって のみました。
きらきらと流れる水は とてもきれいでした。
やさしいお父さんの事を思い出し、急にお父さんに会いたくなりました。
ぬれてる手をおなかでふいて。
歩き出した。
涙が出てきました。
「お父さんにまた会いたいな…」
くまさんが涙をふいてくれました・・・。
「よし、お父さんに会いに行こう！」
くまさんと別れ。街へと続く一本道をてくてく歩き出しました。
すると 突然、雨が降ってきました。
慌てて雨宿りをするために大きな木の下へかけこむと、
そこには・・・。
一人の男性がいました。
「お父さん・・・？」
そう呼ぶと・・・
いいえ。私はあなた自身よ。
って言うのは、冗談で・・・ｗ そうだよ。
久しぶりだな、一体何をしにお父さんに会いに来たんだ？
大切に右のポケットに入ってるものを
手のひらで ギュッと にぎって、こう思いました。
（・・・・・ ）
そして お父さんの足元を じっと見つめました。
そして お父さんの顔を見上げて ニコッとしました。
でも なかなか言い出せません
「おはよう！」
まずは あいさつでしょっ。
「それじゃあ、またね！」
それぞれにちゃんと生きればいいじゃん～
そういや仕事あるし・・・。
そろそろ行かにゃならん・
つーか、ボク仕事なんだっけ？
えーと・・・忘れちゃったなぁ。
もう歳かな？
ははは あ！！
そうだ！！ オレ無職だ。。。
いいえ、ケフィアです。
そう、ケフィア。
でも仕事に戻るのは もうちょっと先のばし。
やっぱり旅を続けよっかな。
バイバイ くまさん。
バイバイ お父さん。
行ってきます。
となりのハローワークへ・・・。
そこで、お友達ができました。
そして、いつのまにか「ハローワーク通い」自体が趣味になってしまいました。
仕事がきまっても、
ハローワークの仲間たちにあいたくて、
何かしら文句をつけて、すぐ辞めました。
「あそこはよくない、あそこの誰々はまじさいやく・・・うんぬん・・・」
ぐちをこぼしながら、
しけもくをすい、
ワンカップをのみながら
「今の日本は、うんぬん・・・
政治はうんぬん、
年金払ってももらえるかわかんない
あ～、彼女ほしい。
え、さすがにひとみはないっしょ～（笑）」
と、これだけがゆういつの楽しみになりました。
しかし、彼女がほしいとゆう思いはかわりませんでした。
「女子アナ、ＣＡ，ＪＫ，女は若い方がいい
スザンヌかわいい、
ブス、フライデー、週刊ポスト、ＯＬ、ナース・・・」
男の名はカタヤマ、42さい 無職、
趣味 ハロ－ワーク 酒 出会い系
「オレ？よんじゅーに！（みえないっしょ？）全ッ然若いコとも話あうし。
小さなトランクに1つにアメだけ入れて
バイクにとびのった。
どこに向かうわけでもなく、バイクを飛ばして、
アメを食べて少し微笑んだ。
そしたら、空がとても青かった。
空は地球の様に「青く」
私はどんどん 今度は真っ青な海へ向かった・・・。
白い砂浜・・・
夜が来て
私は砂浜に寝転んで 今までの人生を振り返った。
だけど過去からは何も得る物はなく
何かを得るには未来しかないと分かった。
今日と明日に向かって生きよう！
この素晴らしい地球と今、生きてる私・・・
感謝を込めて
よ～し また まだ知らぬ明日へ走るぞ！！
1つの楽しみがあると、3つの苦しみを乗り越えられそうな今日この頃。
そして 明日も3つの苦しみと戦う。
負ける気がしねぇぜっ！！
そして自分という自分を振り返って～にゃんこっ！
にゃ、にゃ、にゃんこ！？
そうか、今思い出したぞ！
オレの名は カタヤマにゃんこ。
趣味 ハローワーク、酒、出会い系 そして かつおぶし。
ペロペロとなめるのだ。
そうペロペロと・・・。
永遠に・・・。
そうして僕は一人の女性と出会った。
その人の名前はじゅり。
そう、生きていると 様々な人との出逢いがあるよね。
人との出逢いってホント不思議。
人生かえちゃうこともあるかもよ。
きっと自分があの日生まれなかったら、
今の人生が違ったかもしれない。
全てはめぐりあわせで奇跡的なことだね
今日の自分に感謝しなくちゃ！！
だから お父さんにも、森のくまさんにも、
ハロ－ワークにもケフィアにも
すべてに感謝しなきゃいけない！
よし！お礼にみんなに花をあげに行こう。
どんなお花がいいかなぁ・・・？
花より男子 どうみょうじ。 道明寺司。
君の笑顔に負けない、鮮やかな花を。
あ！あんなところに 妻夫木さとしがいる！！
これは夢・・・？
いいえ、夢ではないわ・・・
まちがいなく○○よ
そう、あれは高田純次！！
宝石を探しているに違いない。
誰か手伝ってあげて～。
そうすれば、お礼に「早朝バズーカ」をしてくれるでしょう。
そう、それでまた、みんなにAgraclecerする。
こうして、みんなはＫＩＺＵＮＡｗふかしてゆく
Ｎｉｎｇｕｅｎってすごい！！
混沌とした記憶が頭の中をうごめくたびに
頭痛がひどくなっていく。
俺は誰なんだ？
多重人格のようにいろいろな言葉が、わいてくる。
それこそが人間である！
Ｗe give thanks for everythings.
One day I realize.
I Love you！世界中に！！
I Love you！僕がココにいる事に！！
出逢った事に感謝しよう
出逢えて・・・ありがとう
出逢いってほんと素敵だね。
ぼくは今まで出逢ってきた人、
一人一人を思い出しながら似顔絵をかいていきました。
1枚、２枚・・・・
それはいつの日か何十枚、何百枚となり
ポストカードにしてぼくは
アフリカに旅立ちました。
・・・ドンッ！！
アフリカ到着！！
いつのまにかゾウの上で
ぼくはアフリカの大地の絵を書いていました。
パラッ～・・・
ポストカードが1枚ゾウの上から舞い落ちたのを
一人の少女が拾ってこう言いました。
「すてきな笑顔」
そうです！！
ポストカードの似顔絵はどれも笑顔で、
その笑顔は少女をも笑顔にさせました。
そこでぼくはこう思いました。
そうだ！表情は自分のためだけじゃなく、
それ以上に相手のためにあるんだ！
ぼくが笑顔なら周りの人も笑顔にできる。
うむ。笑顔になろう。
どんなこことがあっても笑顔でいよう！！
大切な人だけじゃなく、僕とかかわる全ての人に
笑顔のプレゼント！！
人だけじゃないよ。
アフリカの動物や植物にもきっとその力が伝わるはず。
あぁ また君に会いたい。
こんな日は電話じゃなくて電車でね
君に逢いたいガタゴトゆられ
だけどなかなか逢えない毎日で
だから
いつもと 同じ この道も 気分次第で旅気分
でも、やっぱり君に逢いたくて
胸のﾋﾞｰﾄに合わせて歩く
あのメロディとともに
音符の上を旅したい
リズムに誘われ旅をする
時には
あてもなく 風に吹かれて 気のむくままに
離れていても同じ風が吹いている
行く雲のように流れる水のように
自由に生きていいんだね
かんがえすぎず
んーと
のんびり
よりみち
うきうき
こんな日いいね
つかれたら 空を見上げて ひとやすみ
僕はいつでも空の下
みんなみんな空の下
きょうもあしたも空の下
もし
迷った時は おうちに帰えろう
ふるさとは遠きにありて思うもの
いらない気持は港において清き風に吹かれて
また新たに旅立とう
旅立の時間は僕が決めたタイミング
さぁ 笑顔を忘れず出発しよう
言葉の旅に出かけよう
新しい自分を探しに
絵 色 音楽とともに
アートラベルは終わらない
出逢うべき場所へ
次なるたくさんのアクセントを求めて
大人への切符片手に何処へ行く・・・
●ＰＡＲＴＩＣＩＰＡＮＴ●
金田
Donna
健
かおり
じゅんこ
松子
なお
チハル
うさぎ
すけ
ゆかりん
cyclo
カオリ
miyu
えりか
Kick
miya
山
ヤー
にっこ
明彦
景子
まき
れいな
アキ
由希子
まつ
故末
ＡＢＥ－Ｃ
シャア
-ayk-
なぎさ
さとみ
ＡＩＲＩ
オク
あゆみ
and A lot of otherｓ...
YOCO