元気にしてるかー?
心に大きな傷を持っていて
自〇未遂の経験もある友人。
仕事が
なかなか見付からなくてさ〜
ぃゃぃゃ
スゴすぎるでしょ。
体が不自由になりつつあるのに
仕事を探しているだなんて
立派すぎるでしょ。って…
でも現実問題
国に助けてもらう手段を
取ってみれば…と思うのよ。
そんな大病してる人が
体調不良で病院に行っても
治療法が無い!と言う事で
何も治療を受けられずにいるのに
国に
助けてもらう事を
躊躇わないでほしい。
そのような事を告げると
本人的に
それは避けたいから
仕事探してるんだよね〜
と言う。
でも
話を聞けば聞くほど
そのような状態で
仕事に就くのは
難しいのでは??
と思うのだけど
そこを
踏み込んで
何かを伝える事は
私には出来なかった。
友人との出逢いは
若かりし頃
六本木にあったお店で
共演者として知り合った。
友人は芸達者で
テレビにも何度も出演歴があり
名前を検索すると
沢山の画像や動画が出てくる。
六本木で
ひと仕事を終えた後は
故郷に帰り
地元のラジオやテレビで
活躍していた事を知っている。
華々しい歴史があるからこそ
今の有り様とを比較し
「もうダメだ」
と失意する気持ちも
痛いほど解る。
あと10年
生き長らえたら御の字
そんな友人の気持ちを想像すると
心が、気持ちが、
とてつもなく痛苦しい。
ただ病魔と言うのは
突発的に襲ってくるもので
私にも
いつ何が起こるか分からず
もしかして
もしかすると
その友人よりも早く
この世を去ることになるかもしれず
なんて事を考えると
「明日は我が身」って
こういう事を言うのかな
と思ったりなんかして。
私には
残せるモノも
チカラも影響力も
護りたいモノも
もう何も無くなってしまったので
この世に対して
思い残す事もござりませぬが…
「生きてる」ってことは
何かしらの意味があると思うので
生きている間は
人生を謳歌しようよ?!
本当は
こういう事を
友人に伝えたいのだけどね…
もし逆の立場だったら
鼻で笑ってしまうかも知れぬ
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