わたしのつけている家計簿は
年間家計簿 です。
100均のノートA5サイズ。
![{6C8D2333-E484-4AF7-9420-4BB2AA50C3A8:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20131021/15/yochiyochimama/67/0b/j/o0480048012723414355.jpg?caw=800)
このノートを自分流にアレンジ。
家計を管理するにあたって自分が何を知りたいか、何に重点を置いて家計簿をつけていくか・・・
そして、できるだけ無駄をはぶき
シンプルな家計簿になるよう考え、
改良しながら こんなオリジナル家計簿ができあがりました。(?)
以前紹介したものと少し変え
さらに、シンプル化しました。
参考にしていただいた読者様もいたようなので
変えてしまい、申し訳ありません!
私の場合、
まず1番大切なのは
貯金額!!
今月はいくら貯める事が出来て
今、いったいいくらなのか・・・
日々の節約、無駄を省く という、生活は
結果的に 貯金をするためです。
1年間で100万円を貯めて
それを毎年、
ピッタリ100万円!を定期に預ける・・・というのを目標にしているのです。
これが、1番の目的。
そして次に大切なのは
毎月の生活費
(食費・日用雑貨)の予算を守れたのか守れていないのか。
いくら位オーバーしたのか、いくら位余らせる事ができたのか。
内容はあまり気にしない。予算内ならOK♥︎
それから
年間特別支出
何に使ったのか、
何月にどんなイベントがあったのか、
そのイベントにいくらかかったのか・・・
を 知るためと、来年度の参考に。
過去記事→年間特別支出
この家計簿は、
月ごとに数ページずつの良くある家計簿ではなく、
見開きで 一年間の
年間家計簿なんです。
開けば一年分。
毎年家計簿がふえていくことはない。
この一冊で20年以上使えるぜ?
私は日々の食材や、日用品などの買い物内容は 気にしていませんので
細かい家計簿はつけていません。
日々の手元管理の生活費からの
食材や日用品などは
家計簿アプリで
店名 金額
を簡単に入力するだけ。
(一応 娯楽はわけて記入してます。)
ほとんど週一回しか買い物しないので
1ヶ月で数回記入する程度。
それでは この、家計簿の書き方です。
毎月、給料日に
計算しますよね。
口座にいくら残して
手元にいくらおろして
小遣いはいくらで 貯金はいくらで・・・
って。
それは付箋紙かメモに書いて1ヶ月間貼っておきます。
次の月になったら また、新しい付箋紙かメモに 張り替えます。
その月の収支計算ででた
使える生活費を
↓生活費予算のところに記入します。
そして 月末の締め日に
家計簿アプリで 記入していった生活費の合計額を
↓使った金額のところに書きます。
この時、もしオーバーしていたら 赤で 数字を。
あとから見た時に
◯月 赤字。
と、すぐにわかります。
それから
毎月始めの収支計算で 貯金できる金額がわかったら
↓今月の貯金額に記入します。
そして その年の現在の合計貯金額は
合計貯金額 のところに記入していきます。 だんだん増えていく数字♥︎ ↓
我が家は4月始まり3月締めで一年間をやりくりしていて、
3月に貯まった純貯金は 定期に移し
普通預金を0円にリセットしてから
4月を迎え、 新たに純貯金を開始します。
そして、こちらのメモスペースには
その年にある イベントや 封筒貯金で準備しなくてはいけない お金など
忘れてはいけない その年の 予定などを
書いておきます。
過去記事→封筒貯金
そして見開きの右側は
年間特別支出を書くスペース。
◯月 ◯◯◯ ◯◯円
◯◯◯ ◯◯円
◯◯◯ ◯◯円
◯◯◯ ◯◯円
◯月 ◯◯◯ ◯◯円
◯◯◯ ◯◯円
◯月 ◯◯◯ ◯◯円
◯◯◯ ◯◯円
◯◯◯ ◯◯円
という風に記入していきます。
そして、右下に
1年の締め日に 合計額を。
家計簿を見せてください!と、読者様に聞かれたのですが
実名で記入&詳しい支出なので公開はできず、
書き方だけで申し訳ありません。
この家計簿は
土台作りが完成したあとに 向いた
年間家計簿です。
土台作り前は とにかく、なににお金を使っているかを
知るために 細かい家計簿付けをお勧めします。
買ったものをどんどん記入していき、
支出をしっかり把握すると同時に 無駄を見極めたり、削っていける費目を見つけたりするために・・・
土台作りが完成し、
家計の 仕組みができあがったあとは
こんな簡単でシンプルな家計簿だけで
十分だと思うんです。
しっかりと そのお家にあった貯金目標を立て、
支払いをしっかりして
生活費の予算を守れば、
あとのお金は
レジャーに回したり、好きなもの買ったりして
OK♥︎にして
楽しく ストレスフリーでやりくりを楽しんでいこうとおもいます!