網状のカゴは「火の粉止めアミ」と呼ばれるものです。
機関車の先頭「煙室」内部に収まります。
メタルプライマーを吹いてから艶消し黒で全塗装、焼鉄色で
コントラストつけてウェザリングもしてみました。

煙室内のイメージは焼却炉です(^^)

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機関車が煙突から煙を吐き出すときに火の粉が飛散しないように
この中で火の粉を振るい落としていたようです。

ただ煤やシンダが詰まるので機関区によっては取り外されていたようです。
だからこの部品は取り付けなくてもあながち誤りではないようです。

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上から煙突、ペチコート(お皿みたいなやつ)、火の粉止めと接続した様子です。

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煙室内部に収めた様子です(まだ接着はしていません)
これじゃあ暗くて何が何だかわかりませんね。

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フラッシュ撮影でこんな感じです。
煙室の下から突き出ている細い管は吐出管と呼ばれるものです。
燃焼後のガスが上方へ排出される仕組みです。

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数年前にデアゴのC62を製作中に埼玉県の鉄道博物館へ行ったことがあります。
また近々行こうと思っています。
博物館のゲート手前にはオブジェと化したD51-426が
ちょうど煙室後方で輪切りにされ壁面から突き出してい飾られています。
実は壁面と煙室の間にやっとこさ人がひとり立てるくらいの隙間があるのです。

※ボクが拘っている給水温め器も正面から見たときに非公式側にオフセット
されているように見えます。

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その隙間にさっと潜り込んでフラッシュ撮影をしたのがこちら。
内部は真っ暗なため肉眼ではわかりません。
底部にはシンダ(燃えがら)が溜まっています。
おそらく活動を停止した当時のままのようです。
こんなところを撮影したモノ好きなオヤヂはボクくらいではないでしょうかね(笑)

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