よっこいSHOW -2ページ目

ブログの読み方

多くの芸能人がアメブロを利用されている。
どちらかと言えば、芸能人ブログがメインのような感じさえ受ける。しかしそれが効果的に作用している感じも否めない。

ギネス記録になるほどのアクセス数を誇るブログもあるようで、知人の中にも毎日欠かさずチェックしていると言う方もいらっしゃる。私の存在はご存知ないでしょうがね。その方が都合がいいことにしておく。

アクセスランキングの上位の顔ぶれは、毎日ほぼ変わっていない。期待に応え続けてるのは凄いことですね。

妬ましさを隠して、数箇所見てみました。
ザッと読んだだけですが、さすが引き付けられるブログもありました。しかし内容よりも気になったのが、多くの皆さんが、



行間を



かなり



空けている。

あれは伝えるために必要な『間』なのですかね。『流行りだから』でしょうか。私は単に読みにくく感じただけなので、もし前者なら少し勉強してみます。

輸吉

相変わらず振り込め詐欺による被害が後を絶たないらしい。これほど毎日ニュースになり、至る所に注意が飛び交っているのに。それ以上に手口が巧妙になっているのか。騙されるほとんどがお年寄りらしい。人を疑えない優しい人ほど被害に遭いやすい。そこに付け込んで得たお金を何に使っているのか。

日本銀行で刷られる福沢諭吉に、ブサイクも男前もないらしい。確かに、眉毛諭吉や盲腸諭吉は見たことがない。でも諭吉を持つ人の顔はみんな違う。お札に鏡でも付けましょうか。

今手にしてる諭吉は、過去に騙されたことがあるかもしれない。これからは騙されることがないように。そして、諭吉に騙されないように。

免力

事故を起こせばパニックを起こして当然だ。平然としてる方がある意味異常かもしれない。

自分で対応できない問題が起きた時に、立ち止まって向き合える人間もいれば、逃げだす人間もいる。

飲酒運転が厳罰化されてから、ひき逃げや当て逃げのニュースをよく耳にする。残念ながら、今の法律では逃げ得が発生してしまう。しかし完璧な人間などいない。ということは、完璧な法律など有り得ない。

本来、誰もが車を運転してはいけない。特別な訓練を受けた者だけに免許証が発行され、運転を許される。それほど制限されているはずなのに、実際は鍵さえあれば誰でも運転できる。
免許証と本人を確認させなければ動かせないシステムを車に付けるなり、運転することにもう少し規制をかけてもいいんじゃないでしょうか。誰が運転するどの車が何時何分にどこを通ったか。そのレベルで管理してもいいと思います。個人情報という言葉が出てくるでしょうが、運転する個人の権利よりも、運転が社会に与えるリスクを重視すべきだと思います。

飲酒運転に対しても、運転する際に呼気に含まれるアルコール濃度を計測し、正常値でなければエンジンをかけられなくする装置があるらしく、既に採用している国もあるらしいので、飲酒運転によって検挙や逮捕をされたことがある者にだけでも設置を義務付けてもいいんじゃないでしょうか。

これだけ個人のモラルに頼れない世の中に、何万台もの凶器が野放しにされている。弱者が被害に遭う残酷な事故を無くすためにも、免許証を持つ者の権利と義務のバランスを考え直してもいいんじゃないでしょうか。