まだまだ体調が悪すぎてあまり長いブログや、詳しい内容は書けないのですが、あたくしyocco、相変わらず入退院を繰り返しています
自分的には薬の副作用にやられた結果の劇的な体調悪化という印象です
まず、コデインとトラベルミンが私にはどうしても合わないみたいで、最初は酷い眠気と口渇と呼吸抑制のようなもので寝込みました
しかもナルラピトの影響で？悪夢ばっかり見るようにもなってしまい『ナルラピト+トラベルミンの効果で倒れそうなほど異常に眠いのに、入眠早々に悪夢で飛び起きてしまうからほぼ不眠』というカオスな状態が続いていました
その結果、夢と現実の境界線が曖昧になってしまって酷い記憶障害のようなものも経験し、寝落ちる時になかなかの声量で「ハァッ」とか「フンッ」とか「ホンッ」とか「ヒャァッ」とか言い出す恥ずかしい独り言も出るようになりました。
そうこうしているうちに腹水がドドっと溜まった印象です
前回の退院が5/31だったんだけど、そこから今月の12日にまた救急搬送されたときまでの体重の変動が…なんと、6キロ増
そして実は昨日、もう4回目となる胸腔穿刺をしました。
もともとは胸腔ドレナージ→癒着術の予定だったんだけど、あまりに痛すぎて胸腔が突破できず…。断念して普通の穿刺になりました
私は普通の人よりかなり多めに麻酔を使ってもらっているのに、痛いんですよね～
PTさんのマッサージでも普通の人には出ない神経痛が出ていることを指摘されているので、メンタルの先生いわく、普通の人とは違う痛み、普通の人にはでない痛みが出てしまうのは多分医療過誤のPTSDによる感覚過敏(闘争、逃走、凍りつき反応)が原因だろうとのこと。
で、乳腺科でも、もうきっとそうだろうねということで話がまとまりはじめています
ということで、メンタルの先生がトラベルミンに代わるオピオイドの吐き気予防としてや次回の穿刺の痛み軽減のためにオランザピンを処方してくれたのに、処方された翌日に救急搬送されてしまったからオランザピンがなじむ暇がなかった感がすごくある…。
あと数日オランザピンを飲んでからドレナージに挑んでいたら痛みが出なかったかも…
と、こんな感じで私の胸腔ドレナージは悔いが残る結果となりました
とりあえず、今回はここまで。
今はいろいろ検査をしながら、在宅復帰が難しい状況でどこにどう帰るかを話し合っているところです。
来週金曜日に病院で担会をやるみたい。
どうなることやら…
なお、相変わらず、骨転移の痛みはまったくありません。
結局、PTSDに振り回されてる
おまけ。今回の入院は長らく放置している積読たちを解消すべく、小説を3冊もってきました。有名作なのに読んでいなかったやつを。
つまみは、大好物の無印のはちみつねり梅
ここへきて、今更ながらハルキストになりそうな私。
冒頭から映画のシーンのような描写と、独特な世界観に引き込まれています✨
