全国のお母さま方、お父様方、お子様方。本日もお疲れ様です。

暑がりなのに肉襦袢がなかなか脱げない私です。こんばんは。

先日、歯が欠けた投稿をしました。

今も相変わらず硬いものが好きなのですが、歳を重ねると段々と将来のことが気になり、老後自分の歯はちゃんと揃っているのかどうかが気になっています。

人生最後の日、自分の歯で好きなモノを噛みしめながら食べられたら幸せだな・・なんて思ったりして。

ぼんやり「死ぬ前にもスルメかじりたいとか言うのかしら～」と最期に自分は何を食べたいかという事について考えていました。

そこで目の前にいた夫になんとなく聞いてみた。

かくかくしかじか。

夫は私と違って柔らかい食べ物とか、バターたっぷり系の食事が好物。

すき焼きとかフレンチとかいうのかな～なんて思っていたら…

えっ？どきーん

夫「ピカタが食べたいかも～！」

実は、ピカタは夫に初めて作った料理なのですきゃ

そして私が初めてちゃんと作った料理でもある。

「昔、よっこが作ったピカタが嬉しかった記憶があるから」だって！

聞きました？！皆さん！！！

そんな嬉しい一言なかなか無いよね！！！はぁはぁはぁ

なにこれ幸せの予感！！！

夫ってば！！私の事愛し

あん？

なんだこの？

しかもおまけに「ピカタは別に好きじゃない」という真実まで突き付けられました。

私のトキメキ返せ！！！！

なんかすごい中途半端な穴の底に落とされた気分！！死なずただ痛い！！

でもでもでもですよ。←穴から這い上がる私

初めて作った料理を覚えてくれているって、それだけでも嬉しいかもしれません。

そのことだけで・・・十分ですなぐふ

そういうことにしておきましょう。

しかし、夫の最後に食べたいものはなんだったんでしょうね？このままだとピカタだけどいいのかな？

ではまた

来週はピカタ責めだな。

人生最後の食事