憧れの大手金融機関を辞め、日給13万を達成した24歳の起業物語 -5ページ目

 憧れの大手金融機関を辞め、日給13万を達成した24歳の起業物語

  脱サラしてネット起業した23歳。1週間で約12万達成し、現24歳になって日給13万円を達成したよっしと申します。
 社畜だった僕がここまでの道のりと、今の考えをお伝えさせてもらいます。


僕の数少ない親友(448人中)の一人またが会社を辞めました。

彼も大手金融機関で働く、
バリバリの金融マン。

こんな真面目な奴はいないのではないかというくらいのマジメ。

超友達想いの、家族想い。

真面目が故の頑固一徹も彼の憎めないところ。

彼女はまだ生まれて、できたことがないっけ?

20年以上付き合いのある親友です。

その名の通り、彼はかなり真面目に働いていました。

ぼくとも何度も愚痴を言い合っていた仲間です。

毎日上司、お客さんに頭を下げ、ノルマをこなし、
営業成績を上げ続ける。


そんな彼に僕も見習って僕も大口顧客と契約結べたり。

もちろん僕が起業してからも見習う点は多く、
勝手にメンターにしてたところもあります。

そして彼もまた4時50分に毎朝起き、始発で出勤。

日経新聞を読んで使い古された布切れのように
22時に帰宅してました。

会社までは往復でちょうど2時間です。

1週間で10時間です。

そんな会社で働き続けた彼がついに会社を退職しました。

「やりがい」


これを重視した時に40年間を、人生をささげることはできないと、
彼は言いました。

僕も似たようなことを思います。

メルマガでは言いましたが、

給料は低いが、やりがいがある仕事。

ここに就ければそれだけで勝ち(価値)だと。

おまけに給料も高けりゃ、なおいいよね。なんて思います。

人生から仕事を切り離すことが不可能なのは当然。

人生=仕事=時間、だからですね。

こんな順番があります。

1、高給かつやりがいがある仕事
2、低給だがやりがいがある仕事
3、高給だがやりがいがない仕事
4、低給かつやりがいがない仕事


俺の整備士の友達が月収14万円でもこの仕事一生やりたい。

俺から車をとったら、なんも残らないぜキラーン

みたいなことを彼は言います。

これっていうのは明らかにやりがいを重視してるからです。

最低限のお金があれば、人生満喫できる。
こういう考えです。

もちろん彼もお金がもっとあればと言いますが、
この金額で彼ほど充実した生活を送る人間を
金輪際みたことがない。

正直気持ち悪いくらいのレベル。

若手芸人も同じ。

バイトしながらでも人を楽しませるほぼ無給の仕事をする。

お金<やりがい。

こうなった時にそう選択するわけです。

ただお金あればもっといいよね。

人生の選択の幅増えるよね。とも思います。

僕もそうです、給料も低い、ボーナスもなければやりがいもない。

つまり4、の仕事にいました。

だから辞めて無給になろうが、そして自由になった時間を使って
やりがい、高給、これを探しました。

胃の中(会社)の蛙(サラリーマン)だったんですが、
今は大海を見たカエル。

もちろん満足の器の大きさ、限界値、こういったものは
大きくなりました。

新入社員当時は、うおおおー19万も入ってるー

と思っていたのが、

日給13万円稼げるようになった今では、
月収19万円じゃあ当時のようには喜べない。

これは幸か不幸かわかりませんが、大海を見て「しまった」カエル、
の方が表現としては良いかもしれません。

天井が抜けた感じです。

お金が全てではないとは思いますが、それはもっと価値提供して
その対価としてお金をもらう、ようになってから言いたい。

お金で大切なものは買えない。

これももちろんそうですが、それイコールお金はいらない。

にはならないかと。

本当に大切なもの、愛とか家族とかならお金持ちになっても
意味不明なほどに大切にするでしょ。

しかもどうせそういうものはお金で買うわけじゃない。

だったら資本主義社会の日本で稼げばいいのでは。
なんて思います。

もしいらないなら募金、それ以降稼がない。

色んなことができる。

別におっさんを恨んでいるわけではないですが、
ホテルのロビーであそこまで横柄な態度をとってるのは
自分が稼いでる、という自覚があるからです。

おっさんごめんなさい。


で、俺は単純に稼ぎたい。

こう思う方が正直でいいと思います。

社会貢献がどうたらこうたらって、いきなりそんなどえらいコトが
果たして本当に可能なのか。

目標は大きい方がいいかとは思いますが、
いきなりエベレストに登るようなもんです。

まずはそこら辺の山登らないと。

最終的に経験積んで、マッターホルンだのに挑戦すればいい。

10億稼いだ人が、お金はすべてじゃないよ。

こういうのであればわかりますが、
サラリーマンでしか稼いだことない以前の僕が、

お金なんていらん、愛はお金で買えん!起業家は金の亡者!

だと、ただの僻みであってそれじゃあ何も成長しないんです。

お金がある、ないの問題じゃなく、本当に大切なものなら
億万長者でも、ホームレスでも大切にしろと。

それを無理矢理つなげてしまうのは
視野が狭いのでは、と思います。


話がまとまらず手が震えてきました。

要は

・お金を稼ぐための人生になったら終わり
・仕事のやりがいとお金のバランスは人生懸けて考えるべき


終わりとまでは行かないにしても、
長続きはきついかと。

僕と、親友が会社を辞めたのは
やりがい、を重視したためです。

もちろんこんな甘いコトを言ってたら、たたかれるし、
あとあと痛い目にあうかもしれません。

それは織り込み済みです、覚悟してます。

とはあまり思えません、そんなことはできれば
起きてほしくないし、怖いです。

不安で死にそうになります。

だから毎日死ぬ気で生きる。

これしかないかなと思います。

失敗なんかしまくるでしょ。

最近詐欺にも合うし、ろくなことない。

ただそれは失敗(成功)であって、無駄ではない。

マジで無駄だと思うのは、なーんもしないコト。

なーなーで生きる、惰性で暮らす。

そんなことしてる時間はない。テレビもぶっ壊す。

1日24時間は神様にお金払っても、かわいい子紹介しても
絶対に増えないんだから。

こんな平等なもの他にない。

やらなければならないコトはもちろん、
やらなくていいコト、やりたくないコト。

この時間も減らさないといけない。

15時間寝てやったぜはっはっは、とか言ってる場合じゃない。

仮に80歳まで生きたら20年以上は寝てるんだから、
もうそれ以上寝なくていい。

みたいな感じで生きましょう。

ぜひ熱い感想送ってください。

お待ちしてます。



追伸

うさんくささをなくすために動画で語りました。

⇒23歳で起業したよっしのYOUTUBE動画はコチラ