今シーズン、一番お気に入りのドラマ『京都人の密かな愉しみ Rouse-継承-』。

放送がちょっと遅い時間なので、毎週録画して楽しみに観ています。

残すところあと1回。

名残り惜しいな♪

京都の文化や歴史、伝統、風習、名所、グルメetc.

ふんだんに織り交ぜながら、老舗の継承にスポットを当てたドラマです。


何より、はんなりした京ことばが心地良く感じる私。

両親の里が京都南部だったせいかも知れません。

特に父方の祖母の言葉がそれっぽかったので、懐かしい気持ちになります。


はばかりさん=ありがとう

だんない=かまわない

あも=お餅

おぶ=お茶

おちょうず(御手水)=トイレ

「そない おぶ飲んだら よさり おちょうず行かんなんえ」=「そんなに沢山お茶を飲んだら、夜中にトイレに行かないといけなくなるよ」

な〜んて感じでした。


また、直接的な物言いを避ける京都人。

祖母が最晩年に半年ほど滞在した時には、母はずいぶん神経を使っていました。

お風呂や食べ物など「結構や」と言われても3回勧めると「ほな頂くわ」に。

スーパーのチラシを見て「これ美味しそうやな」と言われたら、「これが食べたい」ということ。

その日のうちに調達して食卓に出していました。


ケーキを用意して家族4人で祖母のお誕生日のお祝いをした時、「こんなんしてもろたん生まれて初めてや」と、涙を浮かべていた祖母の嬉しそうな顔を思い出します。