こんばんは
あきこです![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
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石垣島でカヌーをしました![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
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長男と私ペア、主人と次男ペアに別れて乗りました
長男が俺がこぐから、お母さんは体力温存しててと
やさしい言葉
息子がガンガン漕いでくれました
しかし
その夜
腰がいてぇー!!と食事も取れない状態でした
私は痛み方、痛い箇所を聞き
薬局に行きました
市販薬でたくさんあるシップの商品
インドメタシン、ロキソニン(ロキソプロフェン)、ボルタレン(ジクロフェナク)
速く効くのは
インドメタシン<ロキソニン
強く効くのは
強く効くのは
ロキソニン<ボルタレン
内服薬に関してすこし
内服では日本ではボルタレンはOTC薬ではないが、海外ではボルタレンのほうが使われています
注意:強力なボルタレンは他の鎮痛剤でも効かない場合使うので、
胃を荒らしやすい傾向がある、ロキソニンも胃粘膜をあらすので乱用は避けましょう
基本的に上記の薬は妊婦、小児には使わない(ボルタレン座薬は1歳から使える、胃を荒らさず、早く効く)
インフルエンザの症状があるときは上記の解熱鎮痛剤は使うべきではない(インフルエンザ脳症をおこす恐れがあるため)
タイレノール(アセトアミノフェン)は妊婦、小児でもつかえます
ロキソニンもボルタレンも万能鎮痛剤ではないのです
安易に使いすぎているとだんだん効かなくなります
痛みは体内で異常を知らせてくれています
いざという時、ここぞの時に痛みを抑えてくれる薬はありがたいですが
いつも痛みを抑えると根本治療にはなりません
20年ちかく偏頭痛で苦しんでいたクライアントさんを薬ではなく、原因を見つけ、三回のセッションで症状がまったくなくなりました
生理痛、頭痛がいつもある人も体質ではありません