交渉人
「ER救命病棟立てこもり犯を説得せよ!拉致患者47名の命は三億円!?衝撃の罠が仕掛けられた!?」



拳銃を持った3人組のコンビニ強盗が近くの病院に逃げ込み、患者や医師、看護師を人質に立てこもる。品川中央署の会計課員でキャリアの警部・遠野麻衣子(永作博美)は警視庁警備課特殊捜査班の石田警視正(椎名桔平)が到着するまでの間、現場の指揮を任される。彼女は2年前まで、誘拐や立てこもり犯専門の特殊捜査班に所属し、石田から交渉のノウハウを叩き込まれていた。だが、若い女性キャリアに指図されることが気に食わない所轄署の刑事が、犯人からの電話に勝手に出て怒鳴り、犯人・越野(内藤剛志)を怒らせてしまう。麻衣子は再び犯人からかかってきた電話に懸命に対応する。やがて、石田が到着し、犯人との交渉は石田に引き継がれることになった。石田は、巧みな話術で犯人を思い通りに懐柔していく。しかし、事件が解決間近に思われたとき、思いもよらぬ展開を迎えるのだった。


出演者
椎名桔平、永作博美、内藤剛志、竜雷太、矢島健一、西岡德馬、中丸新将、朝加真由美、山崎樹範 ほか


登場人物



石田 修平 (39)
主人公。警視正。特殊捜査班一課課長兼係長代理。小出病院立てこもり事件の現場責任者。様々な人質事件を解決に導いた功績は現場でも有名で尊敬されている。なによりも人質を第一に考えるため、犯人との交渉でもうまく人質を解放させるよう誘導する。


遠野 麻衣子 (29)
警部。石田の下でネゴシエーターとしての講習を受けていたが、彼女の優秀さを妬んだ何者かに石田との不倫をでっち上げられ、所轄の会計課に左遷させられた。



安藤警部補
見た目50代後半。品川署の刑事課に勤めている叩き上げの刑事。


金本参事官
本庁に勤めている。現場での経験が少なく石田の交渉法に不信感をあらわにすることもある。官僚気質の人間であるため石田と犬猿の仲まではいかないが、馬があわない。



コシノ
コンビニ強盗三人組のリーダー格。攻撃的な性格で、思い通りにならないとすぐにブチーってなる。


「交渉人」といえば、米倉涼子さん主演のドラマがあったのでそっちを思い浮かべる人が大半だと思いますが、それとは無関係で同名小説のドラマ化だそうです。
2003年にも、WOWOWでも三上博史さん、鶴田真由さん主演でドラマ化されていたみたいです。

番組解説を読んだら、永作博美さんが主人公の交渉人かと思いましたが、椎名桔平さんの方でした。
永作さんは椎名さんが到着するまでの代理でしたw

 

もう少し永作さんが交渉しているところを見たかったですね。

 

犯人に年齢を聞かれて、「22歳で~す」って答えたときの永作さんのハニカミスマイルが可愛いw

 

 

椎名桔平さんは、こういう知的でクールな役がよく似合いますね。
抑えた演技でプロのネゴシエーターを熱演していました。

 


 

内藤剛志さんが犯人役とは驚きですね!土門さ~ん!!





面白かったです!普段あまりサスペンスドラマは見ないのですが、久しぶりに見入ってしまいましたね。

どうなるのか気になって目が離せませんでした。

ただ、普通のサスペンスドラマだったら、最後はヒロインが犯人を説得して思いとどまらせたりしますが、そうはならず、とんでもない展開に…

 

 

ここから怒涛のネタバレ!

 

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石田警視正が事件の首謀者でした。

全然気づきませんでした…

 

ええ~っ!?なんでえ?どうして?

 

だって、犯人と交渉してたでしょーが?

 




警視正には娘がいましたが、立てこもり事件が起こった小出総合病院の杜撰な対応で亡くなり医療ミスを隠蔽した院長への恨みが動機になっていました。


ちなみに、このときの担当医はドラマ「Dr.コトー診療所」の三上先生(山崎樹範さん)。役名は、小出洋一。副院長。

コトー先生が大学病院を辞めさせられたきっかけも三上先生の医療ミスが原因でしたね



立てこもり犯たちも医療ミスで家族を失った被害者たち。

コンビニ強盗も病院に立てこもるための口実を作るために警視正が仕組んだものでした。

ラストは警視正が院長を人質に取って世間に医療ミスを告発しますが、警視正は院長を撃った後、射殺されてしまいます。
一方、撃たれた院長は無事でした。

 

ちなみに、なぜかその現場に越野がいたのですが、誰も気づいていませんでしたw