前回の続きですが…
前回までは「書き起こし」とかなんか偉そーに題名つけてましたが…前回までももちろん色々違うとこあるかと思うのですが、ここからはさらに私の記憶の迷路に迷い込むため、
完全個人の備忘録となります‥
高崎終わってすぐ全シーンとりあえずかいてよかった!と思うくらい、一週間たつと細かいところの抜け落ちがはげしい…。受け取った思いは逆にむくむく成長してる感じがするんだけども。
ので、いろいろかなりおかしいです。
※ボブのグリル集めのシーンが迷子になっております。
※繋がりも迷子になっております。(Apple TV見ましょうね自分…でも記憶をまだ上書きしたくないという葛藤)
ケビンTとJのバーでのシーンの後。
✈M7c World’s Largest Refrigerator
ガース「――荷物?を補完する場所がない!!」
ガース「―」
ダグ?「アイスホッケーもーもーも取りやめにしたと。」
町長「まて、アイスホッケーが中止になっただと」
ジャニス「食べ物は全て、ホッケーリンクに運んでください。アイスホッケーが中止になったので、町長が名付けたその名前は!!」
町長「Walk in 冷蔵庫」
✈M7d Bar and Grills
☆バーの話
ケビンT「マッティとマッティのお兄さんとみんなで飲んだ」??
ケビンJ「僕たちの関係性を隠そうと思ってた、どこの地域が保守派かわからないからね」
ケビンT「でも、僕はーを飲んでたからつい言っちゃったんだ!僕たちは5年間つきあってる的な!」
ケビンJ「そう、僕は卑猥な秘書!」
ケビンT「バーの中が静まり返った」
ケビンJ「僕は思った、やばい…」
ケビンT「するとマッティが言った」
マッティ「」
ケビンT「するとブレンダの姉さんが!」???
ブレンダの姉さん?「私の弟もゲイよ、こないだ親友と駆け落ちした」
ケビンT「そしたら、マッティの兄さんが、」??
マッティの兄さん?「こないだ俺の〇歳の兄が、バイセクシャルだって告白した」
ケビンT「どうやら、ニューファンドランド1(??)のゲイタウンにきたらしい」
「僕たちはたぶん声にだしていっていたと思う、多分ここの水のせいだな!って」
「そしたらマッティの兄さんが!」
マッティの兄さん??「だから俺たちはビールを飲むのさ!」
ここのシーン、なんだか緊迫して私は感じてた。特に初めのストーリーを知らない時は、結末を知らないから、「バーの中は静まり返った」の時、私も客席も静まり返ってた気がする。ありきたりの言葉だけど、そのままを受け入れる、そんな寛容さ…とここでこの言葉を使うのが正しいのかわからないが、とにかく感じたな…
ここの浦井さんケビンの、どんどん畳みかけて、熱や想いが上に登っていくような、言葉の積み上げ方が好きでした。
☆Grills???
ビューラ「ここにはいろんな宗教の人がいる、イスラム教徒、ユダヤ教徒、バプティスト…」
ケビンJ「ここにはベジタリアンが食べれるものはないの~?」
ケビンT「僕とケビンはベジタリアンなんだ」
ケビンJ「僕が教育したんだ」
ケビン「全く食べてないユダヤ教徒がいて」
ケビン「だからケビンはおせっかいをやいた」
ケビン「責任者に知らせた!」
ユダヤ教徒「いや、あの大丈夫ですから。気にしないでください。」
「気がつくと私は、厨房でコーシャフードをつくっていた、ユダヤ教徒のために、そしてバプティストのために、」
ケビンT「そして2人のベジタリアン!」
☆ダグとボニー
ボニー「はい、ボニー・ハリスです、はい待ちます」
ダグ「おーいカナダ保険証は、珍しいボノボ・チンパンジーの入国を許可してないぞ」
ボニー「ダグこれ持ってて」
ダグ「何これ」
ボニー「珍しいボノボチンパンジーのうんちよ」
ダグ「俺、管制塔へ戻らなきゃ」
ボニー「だぐ、上を見て。飛行機が見える?」
ダグ「大西洋の向こうなんか見えっこないよ!」
ボニー「じゃあ猫砂をもってきてちょうだい」
ダグ「自分でとってこーい」
ボニー「あ、そう、ばいばい、いやっちがう!まって」
自分でとってこーいの、ダグの仕草がなんか好きだった。
✈M7e Cardiologists(心臓専門医)
ジャニス「ガンダー学園でちょっとした問題が起きています」
ビバリー「トイレ掃除をしてくれるボランティアを探しています。カナダ政府から1時間半に1回はするように言われました」
アネット「でもボランティアは誰もいない」
ビバリー「でも私たちはそれ以外のことが忙しくてとても手に負えない、するとそこに!」
アネット「きゃー!!天の助け!!!白い白衣をきた男の人が廊下を歩いてこちらに向かってくる!!超一流の心臓専門医!清潔さの重要性がよくわかってる~―!!」
心臓専門医「トイレを掃除しないと、大問題がおきます!」
✈M7f I Am Here
☆電話
ビューラ「とにかく、私はランチの準備をして、食べ物にいつ作ったか、期限のシールを貼り、いっぱい食べた機長さんたちのズボンのウエストを広げ、子どもたちに風船をつくり、それから…ハンナの様子を見に行く。彼女は消防士の息子さんと連絡がとれず、知り合い全員に電話していた。」
ハンナ
♪ここに私なぜいるの
母親です 足止めされて 探していて はい 待ちます
向こうで病院めぐりたい 私はここに
あの子が帰ってきて ただいまママ そこにいたいのに
あなたはそこにいて 私はここにいる
千秋楽のここのハンナが本当にすごかった…そして私はドキュメンタリーを見ていたから、、消防士のあのビルに上っていった方々を思い浮かべて泣いたわ。
ビューラ「彼女は息子へのメッセージを残していた、ついに留守電がいっぱいになるまで」
☆ジョーク
ハンナ「あの子、あの日は出動してなかったんだって。でも他の隊員がいうには、出動していない隊員もたくさん出動したって言ってた。私、かえってあの子の側にいてやりたい。あの子、ジョークがすきなの。いつも消防署で女の子たちを笑わせてたわ、自電車の手入れをしながら…」
「あの子は私にいつも冗談いって笑わせてくれたわ。私あの子の側にいてやらなきゃ」
ビューラ「私にできることは何もないー水平さんのジョーク」
ハンナ「なんてくだらないジョーク、次の聞かせて」
この「次の聞かせて」っていうことば、ここにハンナとビューラの関係性が現れているような感じがしてとても好きだった。
✈M7g Before Prayer
ケビン「混んでいる大通りを歩いていると、急にあたりが静まり返った、誰も動かない。黙祷の時間だった。じっとしていた。」
鐘の音
「アメリカの国中で黙祷をささげる時間だった。ここニューファンドランドでも黙祷をささげていた」
「アメリカで同じことがおきるだろうか?大通りの混んだガソリンスタンドで。でも、ここでは起きるんだ」
この浦井さんケビンの言い方が力強くて、こちらに投げかけられているようなことばで胸にずっと残ってる。国に関係なく、どこの国から来てもあなたが誰であっても…祈り、誰かを思う心は変わらないんだなって、ここからも感じた。
✈M8 Prayer
ケビン「突然思いだした、あの頭に浮かんだ音楽、昔教会できいた音楽だ」
♪愛を運ばせて 悲しみがある場所へ
絶望には希望 悲しみに喜びを
♪ユダヤ教
ラビ「この街には正統派のユダヤ教徒ラビがいて、ずっとこの町に住んでいる。私が余儀なくこの教会にきたことを知って、一人の男が訪ねてきた。」
ユダヤ教徒「私はポーランドで生まれた、幼いころ父と母から、誰にもいうなと言われた、妻にさえも。でも、あの火曜日に起きた出来事のせいであまりに多くの物語がなくなった、たった一瞬で、私は誰かに話したくなった。」
ここの重さがすごい…はじめ無知な私は「どうして」と思った。でも、あの出来事が起きて、ニューファンドランドに多くのあらゆる宗教そして考えをもった人にたいして、寛容であり、もっと深いところで繋がっていた。だからこそ、言いたくなったのかななんてね。このあと、ラビから帽子を渡されて、おそるおそる怖がりながらかぶって、一緒にお祈りする、その声の深さ。自分が信じているものを人に対して隠さず自由にみせることができる権利が誰にでもあるし、その祈りが混ざり合う場は、異様なんだろうけど、とても美しく、人間の根源はここなのかなって思ったりした。
ムスリム「夜、人目につかないところは祈りやすい、通り過ぎる視線を振りかえると彼らの目に恐怖がある。」
アネット「ビューラから伝言を頼まれました。地下の図書室だと人目を気にせずにお祈りができます」
♪主よ
私は耳がわるいので、ここのケビンの言葉がわからない(聞き取ろうとしてないのかも)のだが、一つわかるのは、どの言葉も同じ方向に向かっている、魂の心の声ということ。どの言語もわからない、でも感情にわかることがある。これってすごいことだと思うの。
今も現代でもいろんな争いがおきているけれど、大切な人を思う気持ち、愛する気持ち、、これは普遍でどこでも変わらない…そんなことが心に届いてくるような、祈り、大好き。
♪愛を運ばせて 悲しみがある場所へ
♪暗闇に光
♪悲しみに喜びを
喜びで、目が強くなって、すこしいいきるところ好き。
※ボブのシーンどこか行方不明…
ボブのシーンかな…
「乗客を家にーー」
ガンダーの人「あなた、私妊娠20週目なんだけど、夫ったらもう子供部屋?をつくったの、だからあなたうちにきた法がいいわ」
ガンダーの人「ウォールマートでお買い上げありがとうございます。うちへきてシャワーを浴びませんか?」
ボブ「―俺はずっと財布の心配をしてた、―盗まれるぞって。
でも、とうとうアップルトンの町長が俺をよんだ。」
✈M8a Bonnie in the Holds
――
ボニー「私はアンガの心配している、妊娠しているメスのボノボよ。動物たちはみんなストレスを抱えてる、人間だけじゃないのよ」
✈M9 On the edge
町長「室内の閉じ込められ、肩と肩を並べている乗客たちは、やることなくただニュースを見ていた」
ビューラ「カフェテリアにいてテレビをずっと見ている人たちはだんだんストレスがたまってくる」
町長「乗客の中には3日間眠っていないものもいる。」
ビューラ「木曜日の昼頃、電話を待つ列で言い争いが起きた。」
乗客「おい、なんでこいつ英語でしゃべらない??」
乗客「仲間に連絡してるんじゃないのか!」
ムスリム「私は違います」
乗客「仲間に次どこ爆破するのか教えてんじゃないのか!!!」
乗客「ここから出ていけ!」
乗客「私はコネチカット生まれのムスリムよ」
ビューラ「この人はアメリカ市民よ」
乗客「アメリカ市民には見えねえな!」
♪私たち瀬戸際だ、いまいまいま…
何かしなくちゃ やることを何か見つけなくちゃ もうあのシーンみたくない
機長「飛行機のひびにアスファルトの土がのめりこむと、もう飛び立てない」
ダグ「ジャンボ機トリプルセブンがアスファルトにのめりこんでる、早くどかさないと一機も飛び立てない!」
ジャニス「私はクイーンからきた女性にインタビューした。彼女の息子は消防士で、まだ行方がわからなかった。彼女は泣き出して、私もないた。震えがとまらない。もう続けていけるかわからい。」
ここがあるから、最後ジャニスがガンダにとどまる理由がとてもわかる。
ビバリー「さらに悪いニュース。ハリケーンエリンが近づいてきている。早く飛び立たないと、一機も飛び立てなくなる」
オズ「みんな参ってるぞ、パーティーをひらこう」
ダイアン「私はパーティーにいく」
ニック「ダイアンがいくといったから、私もいく」
ダイアン「ここじゃだれも私を知らない、自分のなりたい自分になれる!」
大好きな言葉
ケビン「誰か僕の恋人しらない?こんくらいの背丈で頭がどうかしちゃったんだ」
ケビン「ケビン、今夜のパーティー行こうよ」
ケビン「君抜きではいかないよ」
ケビン「僕は長いはしないよ」
ケビン「いっぱいだけ」
ケビン「いっぱいだけ」
ビューラ「ハンナ、みんな今日の夜、パーティーにいくのよ」
ハンナ「ビューラ、私抜きでいって、私電話待ってなきゃ」
ビューラ「私も一緒にいるわ」
ビバリー「電話の側で待機してるわ、子どもたちが私と話したかったらいつでも話せるように」
ダグ「ボニー、いくらなんでも休憩しなくちゃ、そのためにーをもってきたけど」
ボニー「ダグ!!きいて、ボノボの赤ちゃんが生まれるわ!!」