【スペイン帯同奮闘記 最終回】
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現在まだ、小さなサムライたちは19時間かかった異国のスペインでビジャレアルイエローカップ大会で奮闘しています。
仕事の都合で一足先に日本に帰国するためにドイツフランクフルトから日本に向かってます。
この10日間、日本台湾選抜セレクションチームのメディカルトレーナーとして帯同させていただいた感想です。
骨折という大きな怪我をした子もいますが、
早期の処置とスペインの医師と連携し、保存療法で治りそうです。
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子供達は本気で試合に挑み、大好きなサッカーを全力でしているので、無理もする事もあり、たくさん怪我もしますし、痛みがあるのは当然です。
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しかし、痛みを乗り越えた子供はまた逞しくなり、怪我をした辛さや、怪我をした人の気持ちもわかるようになり、心も成長していくと思います。
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この大会帯同で私達大人も子供たちに沢山教えられることもあり、大人も成長しました。
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そして、スポーツを通じて一戦一戦戦っているうちにチームとし絆も芽生え、仲間とコミュニケーションも高まり、一丸となっていく。
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特にU14は台湾とのミックスチームであり、言葉が全く通じない中でもお互い知っている英語で話しながらバス移動やご飯の私生活も共にして、仲良くなり、海外の体格の大きい海外チームにも勝てるチームとなっていました。
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トレーナーとしての仕事は怪我の対応だけではなく、その一歩先の【怪我をしない身体作り】にもこの大会で子供達や親御さんに講義の時間もいただき、毎回バイキングの食事面でも子供達に具体的に何を食べたらいいのか教えていき随分初日とお皿の彩りが変わりました。
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最初は茶色のが2種類から3種類好きなもの大盛り!
◾︎ポテトフライとミートボールだけ、
◾︎チョコデニッシュとウインナーとベーコンだけ、
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最後は野菜も入り、豆、卵、牛乳、焼き魚、豚肉煮、フルーツ、ライスとバランスもとって、試合に勝つ「勝つ飯」も意識が変わっていたのは感動です。
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次回はもっと時間をかけて、具体的に栄養の時間を作って教えていきたいと思います。
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私ももっと勉強して、主催者や監督、親御さんにより一層サポートを充実させていただきたいと思いになりました。
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【感動をありがとう】
本気でサッカーを戦っている世界中の子ども達には感動をもらえます。
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サッカーは世界共通のスポーツであり、日本の小さい子供は世界と比べても強いです!
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ビジャレアル大会前のバルセロナのジローナカップ
は日本U8は大会3位
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バレンシアに移り、ビジャレアルカップ初日の成績はスペインチーム相手にも公式戦三試合戦い
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10-0
6-0
7-0
でU8は3試合圧勝で勝ちました!
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【スペイン人もびっくり】
今年のワールドカップ日本戦前にUユースには【日本って強いやん】って思ってもらえたかも(笑)
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世界のチームにも臆するこのなく、チーム力を上げて急性成長しいく子供達には感動しかない!
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家族と離れて、テレビ電話で毎日寂しいと泣いていた子が「何しにスペインまで来たんだ!」って2時間向き合ったこともあり、今では得点や試合で勝った良い報告しかしないように強くなって変わりました。
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【成長することもの姿に大人も感動する】
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大会中も試合中も勝っても負けても大の大人は涙してました、、普段涙を流さない私もですが、、、💦
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本当にスペインまで来てよかったです。
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スペインサッカーの良いところと日本人の特性や良いところを合わせたサッカーは絶対通用していくと思います。
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それには指導車やトレーナーが世界を知り、日本の良いところ、弱点もわかり、広い視野を持つことは大事です。
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ヨーロッパの教育は子供から徹底しています。
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かと言って、日本のように根性論は全くなく
走り込みや単調な筋力アップ、決まり決まったルーティントレーニングはない。
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子供の頃からボードを使ってコーチが【頭を使い、動いていくサッカー】を教えています。
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世界の取ったトップチームのコーチから直接指導を受けてた子供の達をみて【何が大切で、なにが不必要なのか】私も勉強になりました。
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子供達は黙っても成長していきますが、その子のやりたいターニングポイントをしっかり見極めてベストチョイスに導ける指導者になっていきたいです。
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映画やテレビでは決して味わえないリアリな物語の
感動をありがとう!
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スペイン
ジローナカップ
ビジャレアルイエローカップ
日本台湾選抜セレクションチームメディカルトレーナー 団長 大榎良則




