今年は早目に掃除し、買い物も済ませた

お陰様で大晦日の今日はゆっくり、今晩次男が帰ってくるので、お布団の準備とか好きな食事の準備、明後日には長男も帰ってくる

たかが数日だけどあれもこれもと買い物をして冷蔵庫パンパン、自分でも笑ってしまう

実家には年が明けたら子ども達と挨拶に行くけど、今日も少し顔をだしておこうかな

 

義実家の義姉が一昨日お参りにきてくれた

年末年始と実家のお母様を見るらしく忙しいからと私達の年始の挨拶訪問は断られた

次男にお年玉をいただいた

そして部屋を見渡して綺麗に片付けたんだねって、私がいつまでも夫の物を片付けれずにいたからまあ場所を移しただけなんだけど

そして仏壇周辺を見て、また感に障ることを言う

「いつまでもよくあれこれ沢山してあげるね」って

いつまでもって、2年も経ってない、他人はこの月日をいつまでもって思うのか…

他人っていってもあなたの夫の弟でしょ、わりと近くに住んでて、最後は義父を夫と分担してみてたでしょ、

夫はきつく当たるあなたと義父の間で悩んで疲れて、私や息子らはそれも理由のひとつだと思ってますよ…

義姉は当初からそんな私達を察することはない、だからそんな思いに言葉もない、そんな人

でももういい…

他人は変えれないから

もう付き合いをしないことだってできたけど、そうしないことを決めたのは私

 

お寺さんに3か月後の3回忌のお願いをした

祥月命日が日曜日だったのでもう仮のお願いはしてあったけど、同時に納骨を迷ってたから正式にとはなっていなかった

色々思いを巡らせたけど、やはり3回忌での納骨は見送った

やっぱりできない

息子も、納骨をしてしまったらウチから本当に夫はいなくなってしまって、何のために仏壇に手を合わすのかわからないと言う…

ウチに帰れば夫がいるという安心感、確かにそうだ

 

夫へ

安らかですか?

急に逝ってしまってから

これまでもこれからもずっとそれだけを願ってる

そう信じることが私が生きていくうえでの支えであり救い

 

 

2022年に夫が亡くなり、同じ思いの方を求めこの場にたどり着き、2023年今日、2回目の夫のいない大晦日を迎えました

皆さまにとって、来年が心穏やかに過ごせる日が多い年になりますようお祈り申し上げます