うちの大学が米Forbes誌上でランキング200位ぐらいになったそうだ。

200位なんてと最初は思ったが、全米およそ4000の大学の中かららしい。

そう考えると上位1%以内に入っているということになる。
なかなかだな、と思う。

評価の基準はいろいろあると思うがうちの大学の良さを私は感じている。
もちろん改善点もあることは確かだが。

うちの大学は小さい。
なので授業は基本的に少人数である。
多くても20人ぐらいだろうか。
なので教授がちゃんと、顔と名前を覚えてくれている。
私の場合はクラスでただ一人の日本人だからより覚えやすいようだ。

大きい大学では確実に無いような関係を教授や先生と築けるのだ。
UCLAやUSC(両方ともカリフォルニアでは名門の大学)なのではない環境だとは思う。
もちろん通ったことが無いのであくまでも想像でしかないが。

若いうちは環境に作用される比率が大きいと思う。
環境を言い訳にする若い人は非常に多いが結局は自分がどうポジティブに考えて行動するか、である。
ネガティブな要素もポジティブに考えることで全く環境は自分で変えることが可能なのだ。

ブランドに左右されるのではなくしっかり本質を見抜く眼を養うことが若いうちにすることが重要なのだ。


ともかくしっかりと自分の目標を達成するだけである。
私はもうすぐ「若い」と言われることもなくなる年齢なのだから・・・・。