2024年 3月 31日(日)


​啓進塾4年生の授業

​みなさんこんにちは😃
だんご職人🍡です。

今日は4月からの啓進塾4年生の授業についてです。
2月から始まった新4年の授業ですが、4月までは助走期間になります。
特に新4年から入塾されたお子さんも多いので、まずは塾のある生活に慣れることを優先します。
そして、啓進テストも経験して、季節講習も経験したところで、本格的に啓進塾の大手塾より圧倒的に多い授業数の片鱗が現れます😅

今までは週2日、1日2時間55分(休憩込み)でしたが、4月からはまず開始30分前から漢字演習があります。よって拘束時間が3時間25分に。
また土曜日の午前中に土曜算数演習が始まります。
これは5年以降の啓進塾名物の一つ特算(授業はなく算数問題演習をひたすらやる日)の序章みたいなものです。
土曜10時から12時までの2時間、プリントの問題を解いて先生にチェックしてもらい、ダメだった問題を再度自分で解いてというのを繰り返します。終わった子から終了です。

いずれもまだ、自由参加ではあります。
特に土曜午前は我が家のような私立小は授業がある場合があります。(我が家の場合は隔週登校)
なので、あとからプリントもらって解くような形です。

啓進塾が他の塾、特に大手塾と違う点を挙げると、
①授業数(コマ数)が多い
算数演習含め週に小4で3日、小5で4日(土曜午後に算数補習(自由参加)、チェックテストあり。その後通常授業)、小6前期で5日(土曜午後通常授業、その後チェックテスト、さらに特算)、後期はそこに過去問演習で1日追加、さらにクラスによって補習ありのためKは月1日〜2日だけ休みでした。
ちなみに補習系は全て無料というか授業料に込み。

②算数にかなり重点を置いている
その代表が算数演習日である特算(小5週1コマ、小6は週2コマ)とプリント毎日の算数(通称 毎算)

③過去問演習  
6年後期は授業もいろんな学校の過去問を通しで解きます。そして、志望校の過去問は塾で実際の試験用紙(赤本のコピーではなく)で、さながら本番のような環境で取り組みます。

Kによると5年がとにかくきつかったそうです。
6年の特に後期はきついにはきついけどゴールも見えてくるので、乗り切れたそうです。
というわけでマラソン🏃🏻でいうと準備体操が終わりいよいよスタートするコッコでした。

それでは!