勉強好きな子供を育てる家族の会話♪~子供がやる気になるキーワードとは~ -4ページ目

・最後の最後まで

・最後の最後まで


もう少しで受験が終わる人。最後の最後まで力を出し切って、受験を終えましょう。



・滑り止め受かってるから
・もう模試の判定で厳しいのわかってるから
・今頃どうしようもない


なんて考えている人、しっかりしましょう。最後の最後まで力を出し切らず、何を考えているんですか。



お父さんお母さん、最後の最後まで見届けましょう。あなたが子どもを信じなくなったら、誰が1人で頑張っている子どもを見守ってくれますか?



繰り返します。最後の最後まで頑張りましょう!春はもうすぐそこまできてますよ♪

・教科によって違う誉め方をしています。

更新がまばらで申し訳ないです(汗)間隔空いてしまった分、今日は2回更新します!!



・教科によって違う誉め方をしています。



具体的にどのような誉め方をしているのか。

数学・英語、社会・理科に分けて考えてみましょう。


まず数学と英語は積み重ねの科目です。だからちょっとの努力ではなく、継続した努力の積み重ねが重要になってくるんですね。


毎日こつこつと。こつこつの繰り返しで、やっと力が付くんですね。


だからテストでいい点数を取ったら、「点数アップしたね。よく頑張ったね」と誉めてあげます。




しかし、社会や理科についてはどうでしょうか。社会は地理・歴史・公民と分かれていますし、理科も化学、生物、物理、地学分野と内容は異なってきます。



だからテストでいい点数を取ったら、「今回の分野はよく頑張ったね」と誉めてあげます。



この違いが分かりますでしょうか。暗記科目は分野によって、点数にかなりの差が出てきます。だから「点数あがったから、得意科目になったな」と過信してしまうのが、とても怖いことなんです。社会・理科に関しては得意の科目になったのではなく、得意の分野になったの間違いです。ここをしっかりと区別してください。



これを知らない子どもは勘違いして、「得意だからいっか」とだんだんその科目を勉強量が甘くなりますよ・・・

・早めに勉強を習慣化する

最近更新が不定期で申し訳ありません。
しっかり時間を確保し、更新していこうと思います。



・早めに勉強を習慣化する



最近は卒業式があちらこちらで始まっているみたいですね。



ということは、今の中学2年生や高校2年生、あなたはもう受験生ですよ!今の先輩たちは卒業していきます。



もしまだ、
・夏からでいいや
・部活を引退してから
・先輩も夏から勉強して受かったって言ってたし
なんて考えをしている人は、注意しましょう。このまま行くと、ずっと勉強しないまま受験が終わってしまいますよ?



部活をしていて忙しい人、全く家庭学習をしていない人、1日30分勉強するだけでも違います。1日30分でも、毎日継続すれば、1か月で900分、15時間分の勉強時間になるんです。



自分にはまだ関係ないと思っている人、うちの子はまだ取りかからなくても大丈夫だと思っているお父さんお母さん、今から習慣化しておかないと、いざというときにライバルたちに追い付けませんよ?