こんにちは
メンタル心理カウンセラーのyokoです！
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新学期が始まりましたね
この時期は不登校の子ども達も親御さん達も
心がざわざわしてしまいますね。
私も新学期を機に
動き出せるんじゃないかという期待と
やっぱり無理なんじゃないかなぁという不安
動き出せなかった時の失望感
勝手に一人である事ない事を想像して
期待したり落ち込んだり
精神的に不安定になって
周りに八つ当たりしてみたり
一人になると涙が出てきたり
自分でも自分の心のコントロールが
全然出来ていなかったですね。
今振り返ってもあの頃は
本当に辛かったですね。
大人の母親の私がそんな状態なんですから
不登校になった当時13歳の息子の
心情と不安はどれほどだったでしょうか…
今想像しただけで
涙が出て来てしまいそうです
子どもが突然不登校になるという事は
どの親子さんにとっても
簡単に受け入れられる事ではありません。
子どもの将来
親としての責任
世間の常識や付き合い
仕事
親にはたくさん考えなければいけない事が
あります。
でも、それは
子どもの世界でも同じ事で
それでも
学校に行けない、行かない選択を
しなければならなかった
子ども達の決断を
否定はしないでください。
時間がかかっても
不登校の子ども達を受け入れる
努力をしてほしいです。
そして
不登校の子ども達がこの先
歩んで行く人生に
偏見や差別で
影を落とす事がないような
世の中になればいいですね
いろんな人がいて
いろんな選択があっていいじゃない！
それが当たり前の世の中になればいいですね
