書燈社展へ。

毎年、圧巻の近代詩文書大作を
楽しみに拝見させて頂いてますが
勉強になりますね。

写真は栃木先生の御作。
フランスワインとグラスを
強調させてる点は
流石、吞兵衛美魔女です。(笑)
先生の淡墨は
いつ見てもキレイで
滲みと基線の境界が
何とも言えないんですよね。

コレで滲みを排してしまうと
味気なくなくなるので
その加減は私にとって
一生の課題かも。

その他、梅村先生や池上先生
梅村先生の総領弟子
永里先生の御作も。
梅村先生との再会も
嬉しかったですね。

梅村先生作

池上先生作

梅村先生の総領弟子　永里先生

メイドｉｎよしもと展で
ご縁が繋がった
ジュエリー史織さんの作も
観る事が出来ました。
（実は、宮本理事長門下）

１１月２７日 上京 ２