先日アップロードしたJ-POPのMIXが非常に好評で嬉しい限りです。
まだ聴いていない方は↓から聴けますよ!
コチラ
さて、公開した時に、いつものMIX以上に選曲にこだわったと書きましたが、
実際に今回のMIXの選曲理由なんかをまとめてみたいと思います。
そもそも、MIXとは、ノンストップで曲と曲をつないでいくこと、
それを1つに繋げたもの、のことをさします。
※言葉の定義が曖昧だったりするので、一種の個人的解釈です。
その一連の流れには、テンポやキーが合っていることはもちろん、
曲の雰囲気やジャンル、コンセプトに沿ったある一定の統一感が必要です。
例)夏の曲MIXとか洋楽ダンスミュージックMIXとか・・・なんでもいいです。
ただテンポが同じだからといって、全然違う雰囲気の曲を繋げたところで違和感満載になるだけですし、
逆にテンポが全然違うものでも、繋げ方によってはすごくシビれる繋ぎもできます。
作ってみるとわかりますが簡単なようで奥が深いんです。
また、時間をかけてじっくり作り、また繰り返し聴くことのできるMIXと、
とにかくフロアを湧かすことを目的に、DJ機材を使って一発勝負で現場でプレイするMIX(セットリスト)は、
一緒のようにみえて全然違うと、個人的には思います。
例えばJ-POPのクラブイベントがあっても、今回のMIXの選曲をそのままプレイするのはまた違いますし、持ち時間の中でうまく起承転結なんかを考えてセレクトすると思います。
ちなみに、テンポを合わせたり、キーを合わせたりするのはPCでも機材でも、
ちょっと練習すればすぐできるようになります。
(特に機材は練習すればするほどうまくなるはず)
前置きが長くなりましたが、今回のJ-POP MIXの選曲や繋ぎ方の解説をしていきたいと思います。
ミックスを聞きながら読んでもらえるといっそうおもしろいはず!
01.globe / Feel Like Dance (1995)
いきなりですが、オープニングっていつも困るんですよね…
今回は、誰かのデビュー曲で、サビ始まりで勢いをつけたいと思ったんで
globeにしてみました。
原曲テンポはBPM125ですが、次からの曲に合わせやすいように少し速くしてあります。
02.浜崎あゆみ / Boys & Girls (1999)
03.嵐 / Believe (2008)
この辺は曲で使われている楽器(エレキの音)が合いそうと思って繋げてみました。
曲の知名度とかも選定理由ですね。
どちらの曲も、曲の展開やサビの盛り上がり方が前半向きです。
04.ナオト・インティライミ / タカラモノ~この声がなくなるまで~ (2010)
05.miwa / ヒカリへ (2012)
06.きゃりーぱみゅぱみゅ / にんじゃりばんばん (2013)
今回のMIXでは割と新しめの曲も持ってきています。
嵐の曲の間奏部分とナオトインティライミの曲の雰囲気が似ていたのでくっつけてみました。
miwaやきゃりーも雰囲気です。
あとは曲のテーマとかも割と近しいものを感じたので思い切って持ってきています。
07.SPEED / Wake Me Up (1997)
08.EXILE / Rising Sun (2011)
ここからはわりと踊りたくなるような曲ゾーンですね。
きゃりーとSPEEDは一見似てないようでしたが、繋げてみたらいい感じになりました。
これもやり直しがきくこういうMIXならではの発見です。
この2つはWake Me UpからのRising Sunということで、テーマも前半向きの明るい2曲です。
09.T.M.Revolution / LEVEL4 (1997)
10.三代目 J Soul Brothers /R.Y.U.S.E.I (2014)
EXILEから三代目JSBなんて、ベタすぎてつまらないことと、Rising Sunからの
RYUSEI(朝⇒夜)となんとも急展開すぎるので、1曲挟んでみました。
90年代と2010年代を交互にしてもあんまり古さのギャップを感じないのも不思議です。
11.Perfume / ワンルームディスコ (2009)
12.安室奈美恵 / NEW LOOK (2008)
男性ボーカルから女性ボーカルへ、ダンスナンバーを続けてます。
多分フロアでプレイするとなると、三代目JSBのランニングするところが一番のミソになるので、
そこを殺さないような繋ぎ方にすると思いますが、おそらくイヤホンで聞くであろうMIXなので、
構わずPerfumeをかぶせてあります。笑
Perfume⇒安室ちゃんは、若い女性が好きそうなテーマということでつなげています。
ワンルームディスコは「新」生活がテーマらしいので、そこから「NEW LOOK」もハマりますね。
13.Every Little Thing / For The Moment (1997)
14.YUKI / JOY (2005)
女性ボーカルゾーンです。
MIXが始まって18分あまり、ずっとダンスナンバー・・・というのも疲れるので、
少しテンポを落として、ELTからYUKIへと違和感をなるべく出さないようにつないでいます。
15.SMAP / ありがとう (2006)
16.PUFFY / アジアの純真 (1996)
17.mihimaru GT / 気分上々↑ (2006)
ここから、もう誰もが知ってる曲で気分が上がるような曲が続きます。
特にPUFFYはなぜか個人的にすごく好きで、ベスト盤は定期的にめっちゃ聴きたくなります。
mihimaru GTは大学の時CD屋でバイトしてた時に飽きるほど聴いていました。
今は活動休止中のようですね。。。
18.ウルフルズ / ガッツだぜ! (1995)
19.シャ乱Q / ズルい女 (1995)
20.篠原涼子 with t.komuro / 恋しさとせつなさと心強さと (1994)
90年代ゾーンです。
もう20年も前の曲とは思えないくらい、歌詞も完璧に口ずさめるのはなぜでしょう。
サラリーマンのカラオケには、この頃の曲が欠かせません。
21.DREAMS COME TRUE / 大阪LOVER (2007)
22.関ジャニ∞ / 好きやねん、大阪。(2005)
大阪繋ぎ!
それだけ!
23.TOKIO / AMBITIOUS JAPAN (2003)
ジャニーズ繋ぎですが、大阪から新幹線で帰ってくる意味も込めてこの曲にしてます。
24.木村カエラ / BANZAI (2009)
25.ORANGE RANGE / 以心電信 (2004)
TOKIOからなので、ある程度バンドサウンドを意識して繋いでいます。
レンジのこの曲はCMソングだったので当たり前のように使ってみましたが
後で調べたらシングル曲じゃないんですね。意外!
26.trf / EZ DO DANCE (1993)
27.華原朋美 / I BELIEVE (1995)
28.Folder5 / STAY... (2001)
ここからまた昔懐かしい曲が続いています。
90年代といえば小室ソングが王道なわけですが、Folder5もあまり違和感なく繋がりました。
昔好きだったなぁ、この辺りの曲。
29.Michi / KiSS KiSS xxx (2009)
30.山下智久 / 抱いてセニョリータ (2006)
31.ゴールデンボンバー / 女々しくて (2009)
32.E-girls / ごめんなさいのKissing You (2013)
ここまでの王道なラブソングというよりかは、いろんなシチュエーションのラブソング?を集めています。
ネタ混じりですが、カラオケで盛り上がりそうな曲が続いています。
33.Superfly / タマシイレボリューション (2010)
34.ポルノグラフィティ / ハネウマライダー (2006)
35.DEEN / 瞳そらさないで (1994)
36.TRICERATOPS / Going To The Moon (1999)
口直しに(笑)、気合を入れ直せるような曲をつなげています。
タマシイレボリューションはサッカーW杯の曲でしたね。
静岡時代によく聴いていました。
からの、ポルノ⇒DEEN⇒トライセラはなんの繋がりか?
そう、「歴代ポカリスエットCM曲」繋がりなんです。わかったらJ-POPマニアですね。
とくにトライセラはこの中ではメジャーではないほうなんで。
いずれにせよスポーツに少しフォーカスした選曲です。
37.ブラックビスケッツ / タイミング (1998)
38.DREAMS COME TRUE / 決戦は金曜日 (1992)
なぜここで「タイミング」なのか。。。
まぁ、「ズレた間の悪さもそれも君のタイミング」ということで。
トライセラからの繋ぎは少し強引ですが、サックスの音色が似ていた
ドリカムの曲をセットにしたら「なくはない」感じになりました。
39.スピッツ / スパイダー (1994)
40.ユニコーン / ヒゲとボイン (1991)
ドリカムから懐かしいバンドサウンドに繋げています。
ドリカム⇒スピッツ、2曲のドラムのシンクロ具合が個人的に好きです。
この辺の90年代ROCKって好きすぎてキリがないんですよね。
次に旧い選曲するときはROCKに絞ってみたらおもしろいかも。
41.チャットモンチー / シャングリラ (2006)
42.ORANGE RANGE / 上海ハニー (2003)
90年代から00年代バンドサウンドへ。
ユニコーンとチャットは、スネアドラムの音が似ているのでわりとすんなりはまりました。
この辺りはまだ新しい感じがしているものの、チャットももう10年選手なんですね…
意外。
43.PUFFY / 愛のしるし (1998)
44.T.M.Revolution / WILD RUSH (1999)
45.T.M.NETWORK / GET WILD (1987)
「ハニー」から「愛のしるし」を連想してきたわけですが。そこからの流れがまた面白くて。
PUFFY⇒T.M.Rの元夫婦繋ぎ。
からの、T.M.R⇒T.M.Nの「名前が似ているワイルド」繋ぎ。
もはや「元夫婦」とか強引すぎる繋ぎですが、それも「選曲」の遊び心というやつでしょうか。
46.trf / CRAZY GONNA CRAZY (1995)
47.SPEED / Go! Go! Heaven (1997)
48.浜崎あゆみ / evolution (2001)
49.SMAP / オリジナルスマイル (1994)
最後に向けてラストスパートな選曲です。
T.M.N⇒trfは、さらっと繋いで終わり…ではなく、「GET WILD」のあの有名なギターリフを
歌が始まるまで粘っこく残すのがミソです。
いかがでしたでしょうか?
実は「後付け」なところも少しあるのですが、それも含めて「選曲」なわけです。
自分の得意ジャンルは洋楽POPSやROCKですが、ここまで選曲で遊ぶのは難しいかもしれません。
次は何を題材にしようかなぁ。
