猫が大嫌いなオババは今まで我が家のミャとはほとんど触れ合う事もなくいたけど…
最近具合が良くないミャを気使い必死に世話をしてくれます
ほとんど食物を口にしないミャの前に、かつをぶしや砂糖水、なぜか黄粉等々
沢山並べて優しい声をかけ自分の座布団をミャに差し出してみたり
お水が欲しいのじゃない?
寒いんじゃないの?
と一日中ミャの事を気にしくれます
本当に猫嫌いなのかな?
優しいオババにミャも心を許していますよ
父が特養に入って2週間が過ぎました
個室のユニットケアで今までの老人保健施設とは全く違う生活となりました
同じ人間なのに所変わればこんなに扱いが変わるのも不思議なものですね
施設ケアは介護に対する考え方や施設の理念で生活の質ががらりと変わるのだとあからさまに見せ付けられたように思います。
あれほど帰りたいと訴えていた父も今では一言も帰りたいと言わなくなりました
家族としてはホットします
本当は同じ屋根の下で暮らせたら一番安心なんだけど・・・・
そんな思いと戦いながら今日も施設に向かいます